私がカウンセリングをすることで、180度変わるわけではないですが、仕事をするにあたって苦しんでいる人の考え方を変えて、楽な気持で、それと同時に仕事の効率が良くなるように手助けしたいと思っています。やがては、過労死の無い社会を作りたいです。 そのために大学や、教授を調べているのですが、なかなかぴったりなものが見つかりません。 どなたか、この大学はいいよ、とかこの教授のもとで学ぶといいかも、などアドバイスして下さいませんか? 本当に真剣なので、どうか親身になってアドバイスよろしくお願いいたします。
>日本社会を変えたい >過労死の無い社会を作りたい あなたがカウンセリングの仕事に就いても、この目標は達成できません。 これがあなたの真剣な思いであるならば、目指すべきは心理カウンセラーではありません。 政治家または国家公務員(厚生労働省勤務)を目指すのがよいでしょう。 これらの仕事に就けば必ず日本社会を変えられるわけではありませんが、少なくとも心理カウンセラーになるよりは可能性が高いです。 大学は東大か京大で、文系の学部がよいと思います。心理学系に進学する必要は特にありません。 もしくは、間接的に社会を変えられる可能性がある職業としては、研究者です。 あなたの研究の成果が、多くの臨床家の実践にいかされたり、法改正につながったりするかもしれません。 大学は、旧帝大か上位の私立で、心理学を専攻できるところがよいかと思います。もしくは、海外の大学に進学するのもよいかと思います。 過労死に関心がおありなら、心理学の研究者ではなく医学の研究者もよいかと思います。 >仕事をするにあたって苦しんでいる人の考え方を変えて、楽な気持で、それと同時に仕事の効率が良くなるように手助けしたい それなら、心理カウンセラーを目指せばよいでしょう。 大学院まで進学するのが一般的なルートですから、大学は心理学を専攻できるところならどこでもよいです。 学部では、臨床心理学に偏ったカリキュラムのところよりも、心理学全般についてしっかり学べるところのほうがよいと思います。 臨床心理士の資格取得を目指しつつ、公認心理師の動向にも注目して、両方の資格を取得なさるとよいでしょう。 「考え方を変え」るような方向性のアプローチに関心があるなら、大学院は、認知行動療法がご専門の先生のところに進学するのがよいかと思います。 「仕事の効率が良くなる」ことに関心があるなら、大学院は、産業ストレスがご専門の先生のところに進学するのがよいかと思います。 以下をご参考にどうぞ。 心理学を学べる大学 http://www.psych.or.jp/interest/univ.html 臨床心理士受験資格に関する指定大学院・専門職大学院一覧 http://fjcbcp.or.jp/daigakuinichiran/
過労死問題は、カウンセラーや心理士も大事です。さらに労働法や労使関係論の勉強も必要です。 法学部や経済学部や社会学部などにいけば専攻できると思います。 私の知っている限り甲南大学経済学部熊沢誠教授、龍谷大学法学部脇田滋教授などです。後は労使関係論や労働法がある大学を検索してください。 こういうことは基本的に職場単位で改善していくしかないです会社に労働組合がない又は労働組合が機能してないから労働基準法は守られにくくブラック企業になりやすいのです。 労働組合は二人からつくることができます。 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。 法規の効力の順番に憲法>法令>労働協約>就業規則>労働契約>業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em 詳しくはネットで労働相談ホットラインと検索してフリーダイアルで電話相談してみてください。 労働組合なき職場は働くものは救われることはありません ブラック企業をなくすには労働者は泣き寝入りせず労働法を学んで正しくキレる!つまり行使することです。そして倍返しです
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