大学卒業後は国家公務員として働きたいのですが大学で学びたい事は主に安全保障や国際関係です。 法学部法学科には履修モデルで公務員モデルがあるのですが、私の学びたいことを学べるのは政治学科の国際関係コースです。 政治学科に進んで国家公務員の試験にその学んだことを使えれば嬉しいのですがどうなんでしょうか……?(大学在学中に同志社大学内の公務員試験講座、または公務員試験の予備校に通うことを視野に入れています) 学びたい事を取っても予備校などに通えばリカバリー出来るのか教えていただければ幸いです。 まとめられていない感が凄くてすみません……。補足補足です。 国家公務員と表記したのですが国家公務員総合職または防衛省専門職員になりたいと考えています。
同志社法学部の卒業生です。 結論から申し上げますと、同志社からでも国家公務員総合職になることは可能であり、質問者様の場合は、政治学科へ進学すべきだと思います。その理由は、法律学科よりも政治学科の方が単位取得が容易なため、予備校での公務員試験対策勉強により多くの時間を割くことができると考えられるからです。 同じ同志社大学法学部でも、政治学科の卒業要件は文系学部の中でかなり楽な部類です。一方で、法律学科は文系学部内でトップクラスに卒業することが難しいと言われています。質問者様は、安全保障や国際関係に興味をお持ちであるとのことですから、政治学科で国際政治学を探究しつつ、予備校での勉学に励むのが一番効率的だと思います。 国家公務員総合職の試験科目は、大きくわけて、基礎能力試験(一般知識)と専門試験の2項目で構成されています。専門試験は、政治・国際/法律/経済の3種類から1種類を選択し受験します。ですので、大学で学ぶ政治学の知識を総合職試験の専門試験(政治・国際区分)を受験の際活かすこともできると思います。 また、防衛省専門職試験では、一般教養と高い語学力が求められます。語学力向上には、長期学習が欠かせません。大学入学後に、英語や中国語といった他言語についての学習にも力を入れるつもりでしたら、なるべく楽に単位が取得できる学科に進学する方が、語学の勉強により多くの時間を割くことができると思います。 ちなみに、2018年度の同志社大学卒業生の国家公務員総合職合格者数は27人でした。(一般職は159人)あくまで試験合格者数なので、その後の官庁訪問を突破できたかどうかまではわかりかねます。参考までに、私の在学中に、学部の先輩で、外務省や厚生労働省に総合職として入省された方々はいらっしゃいました。 防衛省専門職でしたら、学歴的には、おそらく同志社レベルがボリュームゾーンになるので、射程圏内かと。ちなみに、防衛省専門職と外務省専門職を併願する受験生は多いみたいです。外務省の方でも、日本の貿易や防衛の推進に携わる業務はあると思います。 余計なお世話かもしれませんが、民間企業でも国家の防衛に携わる仕事はできます。シンクタンクや重工メーカーなど防衛省や自衛隊を顧客に持つ会社は多くはありませんが、いくつか存在します。そういった企業に就職した同級生もたくさんいましたよ! どちらにせよ、まだ高校2年生とのことで、将来について考える時間はたくさんあると思います。焦らずゆっくりと、大学で学びたいことや将来就きたい仕事について思いを巡らせてみてください。今後の受験勉強応援してます!頑張ってくださいね! ↓2018年度卒業生の公務員受験について https://www.doshisha.ac.jp/attach/page/OFFICIAL-PAGE-JA-2973/143312/file/20196-5.pdf
私が質問したことだけでなく他の情報まで教えて下さりありがとうございました!! ひとまず同志社大学に合格できるように頑張りたいと思います!
履修コースの点は他の方にお任せします。 国家公務員試験ですが、試験に合格するだけなら、同志社大学からでもそこそこの人数が合格しています。 しかし、採用まで漕ぎ着ける人は極めて少ない状態です。 いろいろ原因はあるのでしょうが、一つには官庁訪問に向けての情報が手に入らない、ということはあるようです。面接ですから、対策を立てるのに情報は有益ですからね。 本気で総合職を考えているなら、情報の点でも京大に行くことが現実的な状態にしておくべきです。 それが無理なら、一般職など、同志社大学からでも採用実績のある試験を受けることも考えたほうがいいでしょう。
まず、国家公務員には総合職と一般職がありますが、どちらを希望されていますか。 総合職(官僚)なら一番目の方が書いておられる通り同志社では絶望的ですね。関関同立全体で採用数は数名といったところです。東大を目指してください。 一般職なら同志社からでも相当数の採用実績はあります。転勤範囲も省によって多少違いますが近畿圏といったところです。当然出世の範囲もそれなりということです。
はじめまして。 私は現在大学生で、実際に公務員試験を受けたことはないので、参考程度にお願いいたします。 大学では○○コースというものがあっても、学科が同じなら基本的に学べることは同じです。ただ、コースによって卒業要件単位が異ります。よって、政治学科の国際関係コースに進んでも、法律学科の国際関係コースの授業は履修できます。逆もまた然りです。質問者様の学びたいことは国際関係とのことなので、政治学科に進んで、試験に関わりがありそうな法律系の科目を履修することがおすすめです。 学校の試験対策講座や予備校は時間やお金が許すのであれば是非受講した方がよいと思います。リカバリーというよりは、むしろそちらが公務員試験対策のメインで大学の授業は理解を深める程度のものだと捉えても大丈夫だと思います。 また、他の回答者様は出身大学が―と仰っていますが、公務員の採用は学歴の採用ではなく、試験結果での採用なので(同じ点数の人がいたら学歴を見られるかもしれませんが)、あまり気にしなくて大丈夫です。私は同志社大学も素晴らしい学校だと思います。 まずは大学受験、がんばってください!少しでも疑問が解消されていれば幸いです。
質問者様は国家公務員を目指していらっしゃるのですね。 目標が具体的であることは素晴らしいですね。 では、リアルなお話をしますね。 同志社から国家公務員になる場合、 残念ながら、せいぜい厚生労働省にしか入れません。 省庁は財務省をトップとして、 成績順かつ東京大学卒から上位を埋めていきます。 国家公務員は 東京大学かそれ以外かで 明確に扱いを分けています。 例え、質問者様の成績が良くても 東京大学ではなく、 しかも地方の中堅大学卒なので、 最初から省庁の中でもビリ層の集まる厚生労働省にしか籍を持つチャンスがありません。 同志社大学法学部の卒業生も 厚生労働省に入っていませんでしたか? 就職目標を国家公務員に置くのなら、 浪人してでも東京大学を目指さねば、 厚生労働省近畿厚生局などの地方を転々とさせられる40年になります。 ご存知とは思いますが、 どんな企業でも 中央(本社)から外に出された人間は 最初から企業が期待しない人材です。 30代前半までに本社に戻れない人間は そのまま半分左遷のような転勤を繰り返し、 地方で何もできずに 会社人生を終えます。 これは、国家公務員もシビアです。 省庁のはきだめである厚生労働省しかない道を同志社から選ぶかは質問者様次第、 が、決して、質問者様が東京大学でない限り、 財務省、経産省、国交省、法務省に行くことはできません。 目標を打ち砕くようですが、これが真実です。 なお、わたしは東京大学卒、弁護士でもあります。 いずれにしても 関関同立は東京のMARCH以下、 地方の中堅大学でしかないことを 客観的に理解しておくことが必要です。 気休めは言えません。 同志社に行くなら、がんばってください。
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