少し前までは60%をきるのではないかと言われていたはずなんですが・・・。 この文部科学・厚生労働省の調査方法には何か数値を良くするカラクリがあるのでしょうか? 例えば完全失業率で言えば、月末の最後の1週間、1時間でも、働いた実績がある人は失業者から除外されてしまうというような。 御存じの方がいらしたら教えてください。
この調査は毎年、母集団を卒業予定の就職希望者としています。 つまり、院等への進学希望や留年生は母集団から除外されています。 就職活動が上手くいかずに大学に残ることを選択した人は数字に含まれないから高い数値になります。
その調査された大学生の就職希望者の内、 どれだけ就職出来たかを調査しただけで、 全国800ある大学で62しか調べてない。 各都道府県の公立大と東京、関西の難関私大のみ。 日本中の学生全員が大学を卒業する時に実際にどれだけが本当に就職出来たかは全く把握されていない。 ここ数年は10万人以上が就職出来ずに大学を卒業しているけど、 日本での大学の進学率は54%で毎年100万人生まれているから、 単純に54万人の大学生の内、毎年10万人以上が就職出来ずに大学を卒業していることになる。 小林よしのりの調査によると去年では全体で54%未満しか就職内定率が無かったとゴーマニズム宣言に描いていた。 つまり数字のマジックで、 その計算式では就職希望者で無い人を分母から除外してるだろ。 33.7 / 37 = 91.108・・・% しかしながら就職希望者で無い18万人の内大学院への進学は12.2% 18万人のうち12.2%は約2万2000人、そして18万人-2.2万人 = 15.8万人 15.8万人が計算式に組み込まれていないわけで、 仮にさっきの計算式に組み込むと33.7 / 52.8 = 63.825・・・% つまり実際に就職(非正規雇用を含む)出来たのは全体の6割ということだね。 しかも東日本大震災で被害の大きかった東北地方の大学は調査対象に含まれておらず 今年は被災者が調査されていないので数字に反映されていないw 今の高校進学率90%以上で、 大学への進学率が54%に達した今の若者はそんなに無能なのでしょうか? 大学への進学率が54%になっているのに大卒以上の45%以上が雇われない現実をどう思いますか? 大学に行っていない老人や主婦がそんなに有能なのでしょうか? 今後何十年も新卒は6割しか就職出来ず、その多くは非正規の仕事か数年以内の早期退職になって、 毎年数十万人以上の若者がニートやフリーターになるんだぞw 氷河期やニートを含めたらやがて1000万人を越えるぞ。 日本は韓国並みに就職出来ない国になっているし、 大卒や弁護士資格の有る人ですら就職難なのです、 それ未満の学歴の人には更に就職先は有りません。 今年は1000社受けて、内定を全部断られたとかがザラで、 新卒で決まらなけりゃ、ほぼ人生終了が我が国のシステムである。 努力していないから仕事の無い人は350万人ぐらいの国とは学力の低下と言うレベルじゃない。 今時中卒だともっと仕事が見つからない、 50年前は中卒でも就職出来て、 20年前までは高卒でも正社員になれて終身雇用で、 今では毎年50万人の大卒の内十数万人が就職出来ない時代で、 そうなってきたのは過去20年だけだった。 大卒でも10人に4人以上が就職出来ないのは学生時代に何を目標にして常に自分の限界に挑戦し一心不乱に学んできたかどうかですと言うのかよ。 中卒でも学生時代に何を目標にして常に自分の限界に挑戦し一心不乱に学んできたら就職出来るのか? それは無理です。 学歴関係無しに誰も採用する気が無い人ばかりの会社が激増したからです。 去年あたりから院卒や大卒の54%未満しか採用されていませんし、 高卒以下はもっと採用されていません。
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