甥っ子が郵便局で働いています。3年ぐらい前のかんぽの不祥事で去年結婚したけど生活がかなり厳しいらしく、私自身が経営してる保険代理店で働かせて欲しいと言ってきています。

現在、ほぼ皆さん基本給だけで、ご契約いただけるのは月に数件、手当はかなり少ないです。 郵便局はなくならないだろう、といった空気もあり、社員に危機感はなく不満と愚痴で溢れています。 ですが今後はより厳しくなると思います。 真のお客様サービスとは名ばかりで、その体質の改善は相当困難に感じます。 ご親戚に保険代理店をされている方がおられるなら泣きつく気持ちはよくわかります。 かんぽの商品力ではまったく歯が立たませんし、そんなかんぽでもご利用いただいてきたお客様を郵便局は裏切ったのですから。 今現在、異動希望は通りません。 救えるなら救ってあげて欲しいです。 ただ、辞めた社員は顧客情報を持ち出し、そこに営業をかけがちです。これは完全にアウトなので、一から新規開拓をし、真にお客様のための商品をご提案する根性があるなら、助けてあげて欲しいと、同僚目線では思います。