NTTの本社の新ビジネス推進部に入社するのはそれなりに難しいんでしょうか？

回答（1件）

• どの職場でも最初の 1年間は研修ですから、あなたのご希望の職場に配属されるのは早くて1年後 (数年後) とお考え下さい。 私(66・男)は、元・日本電信電話公社職員で技術系の職場に在籍していましたが、新入社員の皆さんは あらゆる部門の研修を最初の 1年間で実施します。 私も新入社員研修の現場教官をしていました。営業職のかたも、技術系のかたも、研究職のかたも、最初の1年間は 研修で非常に忙しいです。 また、どの職場であっても 国民の皆様のために従事する ですから難易度に差はありません。技術系の現場ですと 救急・警察・消防・自衛隊などと同じです。緊急事態の作業は日常ですし、災害復旧もあります。交通事故・火災で電気通信設備の復旧作業は日常です。 事務室でパソコンに向かって企画書作成 という職場もありますが、目的は全社員同じですから。 私は高卒で採用になり、健康上の都合で48歳で「病気解雇・身体障害者」になりましたけれど 31年間で 24回転勤がありました。NTTは本当にすごいところですよ。職探しをしている人がいたら 引っ張ってでも NTTで働いてもらいたいほどでしたから。 テレビの宣伝では 一見華やかにみえる NTT それを支える社員の皆さんのご苦労なこと 私の直接の同僚だけでも 30年間で 10名 殉職されました。 NTTの前身 「日本電信電話公社」・「電気通信省」・「逓信省」・「運輸通信省」・「内閣通信院」・「(前期)逓信省」・「工部省・農商務省」 1940年代は組織変更複雑です。 私の直接の同僚・上司には 郵政省・防衛省・運輸省気象庁・文部省中央気象台・トヨタ自動車・NEC日本電気・・・から変わってこられた社員も多かったです。 NTTのお客様は 電話の契約をされていらっしゃらない人々もお客様なんですから。(わかりやすい ほんのごく一例として テレビ・ラジオ放送中継、新聞社・通信社の中継、銀行・郵便局のオンラインシステム、気象庁の気象通信・アメダスなど・・・)

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  回答日2023/07/17 20:47:18

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