私は今、工学部に通っている大学生です。理系に興味を持ち入学しました。 昔はキャビンアテンダントという職業にも興味を持っていました。

まずJAL問題はご存知だと思いますから、 生活設計を考えた場合には、決して航空産業は安定した"将来が有望な職業"ではない事を認識しましょう。 さて航空産業への就職では、確かにパイロットや整備士以外は「文系」の領域でしょうか。しかし応募に際して、あなたが基本的な資質を備えていれば文系・理系の違いは、あまり問題では無いと思います。例えば語学力が求められるのは言うに及ばずですが、英語検定準１級とTOEIC750点以上は必須でしょう。これは、国内線・国際線をとわず選考基準としての基本的な素養になると思います。もう一つ加えると、短期の語学研修か何かの異文化交流経験があると就職活動で優位に立てると思います。 がんばってください。