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お気に入りの子は雪が降るからなどの理由で残業を断ったり仕事を休んだりしていてもボーナスはプラスでもらえるのに、そうではない子にはインフルエンザで休んだからボーナスが減額されていたり昇給がほぼされなかったりしたことがある
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海外赴任組と国内組でかなりの差がある。当時の海外赴任組は週休1日で、その大切な1日休みも接待でつぶれることが3ヶ月に1回定期的にある。休みが少ないため、若いからなんとかできたというように思う。また残業は毎日平均2時間程度あり、それも現地スタッフが全員帰るまで日本人管理者は帰れないことになっていた。現地スタッフが1人でも遅くまで残っていた場合、ほぼ確実に残らざるを得なかった。上司からのプレッシャーも相当あり、監視に近い感じで毎日働いていた。
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