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前に退職を検討していた社員から話を聞いた内容です。 その社員は20代で現場配属の部署で業務をしていました。ある日上司からその現場担当を外されて、人事評価に対して不信感が芽生えてしまいました。自分はその現場の準備をしていましたが、ショックでした。 結局その社員は数年前に退職してしまいました。 その上司ももう少し対応を変えれば、その社員も続いていたかもしれませんが。 若い社員と先輩社員、そして幹部の社員が話し合って、双方の意思を確認し合う機会が必要だと思います。
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特に不満はありませんが、何処の会社も一緒ですが、仕事や人間関係に馴染むには、周りとの相談、そして自分自身の意識を日々変えていくことが大事です。 新卒で入社してからは仕事を覚えるまで時間がかかり、根気を要する業種でもあります。 最初は苦労しましたが、徐々に慣れて来て自分自身にとって働きやすい環境になってきました。
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十数年前のリーマンショックや、東日本大震災、つい最近のコロナ渦でも、会社の業績は影響なく、給与と賞与が払われました。 特にコロナ禍では業績が落ちて減給や、経営難になった会社が多い中で、業績が維持出来たのは、長年の実績と手堅い経営のおかげだと思います。
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長い目で見れば悪くはないけど、入社して数年間はあまり昇格や昇給を感じられない所があります。 国家資格を取得して、会社に必要な人材になるには短期間では出来ないので、辛抱が必要かも知れません。 でもそれをクリア出来れば、中々良い会社だと思います。
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現場で必要な資格は、会社補助で色々と取らせてもらいました。本人の負担が無くて助かった覚えがあります。 安全や基礎的なことは現場のお客様の方で教育が実施させて、それを受講出来ました。
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現場の補助として業務をしていましたが、上の方からは仕事のやり方等はあまり教わりませんでした。 現場では工具を作業場近くまで持って来たり、資材を買ってくる等、雑務しか経験出来ませんでした。 もう少し仕事面で面倒見て貰えば少しは良かったですが、その方針について行けなかったです。
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自分の部署である総務部の上席が昨年死去し、自分より若い社員が知識豊富で自分の上席になり、先日同部署の社員が集まり人事考課の発表があった。しかしながら自分の評価があまりにも悪く、その後しばらく失意に陥っていて、近日中に労働センター等に足を運び、早期退職をすべきか60歳以上も同社で働くか、相談に行こうと検討している。 評価する立場のその上席は自己評点で高めに採点し、我々に対しては罵声を交えた評価の伝え方だったので、一昔前の減点評価を行っているとしか思えない。その為、同部署のほかの社員が退職願いを出して辞めようとしたが、社長や役員に慰留されてとりあえず残留をしようかと思っていると話してくれた。
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ある程度雇用期間が長いため、自分で判断して自分で仕事をアレンジできること。しかしながら、総務部の業務は直接客先との折衝がないため、市場価値が上がらないのが現状。前述した通り雇用期間が長いが上席からあまり良い評価を受けていない。
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