アクサ生命CCIの査定についてお聞きしたいのですが、 セッションの説明では最初の査定は６ヶ月目 次の査定は１２ヶ月目になっていますが、実際にはどうなんでしょうか？

ご質問ありがとうございます。 査定はセッション説明の通りですが、更に１８ヶ月、２４ヶ月査定があります。おそらく基本給１５万円での入社だと思われますが、１３ヶ月目から基本給は低減していきます。退職率は昨年から規定が変わったので、昨年までの様子では、１年後の退職率が８０パーセント、３年後は９５パーセント位のイメージです。 正社員になるともっと過酷です。査定は３ヶ月毎です。基本給１５万入社の人が正社員になると、基本+資格手当てで７万円位です。基本給ではなく、あくまで最低保障給ですので、歩合給をいくら稼いでも７万円は控除されます。つまり７万円は無いのと同じです。 問題はその歩合給です。アクサは商品の少なさだけでも大きなハンディですが、その少ない商品のなかでも成績になる商品は限られています。そしてその成績になる商品でも、保障額や払込年数の設定次第では成績にならなくなります。その少ない歩合給も６０ヶ月分割払になったため、毎月に反映されるのはごく僅かです。ごく僅かだと前途の最低保障部分に吸収されてしまい、これも無いのと同じです。 つまり、毎月の給料は、最低保証給か歩合給か最低賃金法による最賃か、３つのうちの１つを選ばされるも同然です。正社員に仮に成れても、手取り１桁給与の連続で生活は成り立たないでしょう。もちろん個人事業主ですからガソリン代等は自腹です。 アクサの歩合給（募集手当）は他社と比較しても異常に低いです。そのうえ毎日毎日、持ち物検査だコンプラ試験だと仕事の邪魔ばかりされ、営業もままならないです。もし今の段階であなたに契約の依頼をしてくるようでは先は続きません。でも、どんなに優秀な人が入社しても低賃金で生活が出来なくて退職するのも目に見えています。早い段階で見極めることをお勧めいたします。他にも質問がありましたらご遠慮なくお問い合わせください。