薬剤師で稼ごうと思ったら、これらが挙げられると考えています。 ドラッグストアの店長(なれるとは限らない) 薬剤師不足の地方の調剤薬局 国立病院の薬剤師(年収の頭打ちが低くない) 研究職(実績次第ではある) これらの他に何かあれば教えてください‼︎ 今通っている大学の偏差値は、低いですが国立病院や研究職につくことが出来ますか?
研究職は率直に言って難しいです。 私も私立卒ですが、当時の偏差値は全体では真ん中よりも結構上でした。 でも、研究職についた友人を知りません。 国立病院はブロックごとの採用になるので、だいたい3年単位でブロック内の系列施設を転々とします。 女性でもです。転勤を受け入れない人は出世できません。 ブロックはかなり広範囲です。詳しくは国立病院機構のHPを見てください。 結婚してお子さんができても、お子さんを転校させてか、単身赴任して職場が変われるかどうか。 給与のことだけ考えたら、定年まで働けば大きいですが、最初は低いです。途中で辞めたら給与は低いままです。 国立病院出身なら中小規模の病院や調剤薬局には再就職はしやすいと思います。 最初の職場がその人の薬剤師人生に一番大きな影響を与えるので、教育体制がしっかりしているところを選ぶ方が絶対おすすめです。ドラッグストアではつぶしがきかないので私はおすすめしません。 ドラッグストア出身の人なら、中小病院でもよほど人材確保できていないところ以外は採用しません。 地方の調剤薬局も、人員が少ないところが多いので注意が必要です。 新卒の薬剤師は先輩がしっかり見守って育てていかないと、あるところは素晴らしいけど、あるところはびっくりするぐらいできていない、というようないびつな薬剤師になります。 勤務している先輩の人数やベテランぶり、先輩の能力、薬局の内規やシステムがしっかりしているかをよくよく見て選ばないと、放任で育ったり、いい加減な薬剤師に育てられた薬剤師は、よほど高い志を持っていないと、自分がいいかげんなことをしているとそもそも知らないまま、それがスタンダードだと思い込んで、転職してから周りにびっくりされて仕事ができない人のレッテルを貼られます。巻き返すのはできなくはないですが、相当苦しい思いをすることでしょう。 その点、給与以外でも国立病院は教育体制がとてもしっかりしているのでいい点はいっぱいあります。 国立以外でも大きな病院は人員も多いし、学生や新卒を教えなれているので、教育体制はしっかりしています。 しかしその分、仕事外で学会発表のノルマがあったり、自腹でいろんな学会を見に行って休みがなかったり、サービス残業が多かったり、当直や日曜出勤も多いので、そのあたりは覚悟してください。
自治体病院で薬剤師をしてます。 国立病院も考えたことがあるので、その辺りの事情だけ。 基本的に国立病院機構のブロック一括採用になります。それで、知っておいた方がいいけど、大都市の大きな病院は欠員があまり出ません。田舎の規模の小さいところやリハビリ専門や精神科専門もありますよ。一応、希望を出せることになってますが、初めの研修だけ都会の病院で、すぐ地方に移動させられることがあります。身分が国家公務員ですから、当たり前といえば当たり前なのですけど、何年か辛抱すれば、動かせてもらえるようです。 ということで、決して凄く人気があるというほどではないので、下位の私立でも十分チャンスはあります。 一番人気があって倍率が高いのは、時々、その病院単独で募集がある時です。その場合、普通は昇格以外では、転勤はないです。定期採用ではないので、いつ募集があるか不透明ですけど、既卒も可ということで、応募者は多いです。 転勤を避けたかったら、自治体病院がいいですよ。だから、都市部の自治体病院は人気があります。 ただ、どこも独立病院機構に変えて行ってますから、将来赤字が増えるとどうなるかわからないというのが欠点です。 田舎に行くと国より安いようですけど、都市部や都市近郊では国より少し良いところが多いです。 私が入職している病院は、給与体系は国と一緒です。 超有名病院や都会の大規模病院を避けたら、そんなに難しくなく採用されると思います。倍率は、6〜8倍くらいが普通です。少し人気のないところなら、3倍くらいです。もっと田舎に行けば、いつでもウエルカム状態ですが、流石に田舎すぎます。
研究職についてだけ。多分私立の6年生の薬学科に在学されているのでしょう。昔から国立大と私立大には棲み分けがあって、私立は薬剤師養成、国立は薬学研究者養成という区分がありました。 今は国立大であっても四年制の薬科学科、創薬学科にすすみ、そこから大学院薬学研究科に進学しないと製薬会社の研究職に応募する最低限の条件さえ満たすことが出来ません。薬剤師は製薬会社の研究・開発には全く役に立たないんですよ。 進学先も出来れば東大・京大の大学院が望ましいレベルです。東大と京大を較べてもはっきりと東大有利です。6年制薬学部卒業者が出る幕はありません。
DSの店長は完全に実力主義だし、 店長試験は一般社員と同様に受けることになる。 時間不規則で転勤も多く、30才前後で店長になりますが、 その後本部社員になれるかどうかで昇進、給料は変わってくると思います。 店舗従業員や数字の管理、本部からの指示でかなりのストレスがあるらしく、 薬剤師も途中で辞めていきます。 地方の調剤薬局も経営が厳しく、基本体力の弱い個人調剤薬局は潰れるでしょう。 個人経営に近い小規模薬局グループで門前のDrが引退したらどうなると思いますか? 大手の調剤薬局グループでも吸収、統合を繰り返しています。 地方の小さな規模の調剤薬局で働いて40歳で薬局が潰れたなんてことになったらどうします? 新しい職場で新入社員として働くことになりますよ。 まあ、40過ぎの薬剤師の中途採用なんて敬遠されるでしょうけどね。 結局、大手調剤が安心感がありますが全国への転勤覚悟になります。 転勤無しの条件での採用もありますが、給料は安くなるし 使い勝手が悪いので管理薬剤師以上の昇進も見込めないでしょう。 国立病院の薬剤師が安定性も収入的にも一番でしょうが、 その分競争が激しくなります。 国立病院の数は限定されますし、優秀な国立大卒の応募が多数あります。 研究職は6年制の薬学部ではかなり難しいのが現状で、 4年制卒→旧帝大修士が基本。 それ以外はまず無理です。 あとは大手製薬メーカーのMRがお勧めです。 全国転勤覚悟ですが、一部上場企業の安定感は抜群。 給料も30才で1000万とか聞きます。 研究職は難しいですけど、国立病院なら頑張れば可能性はあると思いますよ。
基本給は、平均くらいではあったが、地域手当や、夜勤手当、残業手当でそこそこ貰えていた。福利厚生がしっかりしており、ママナースも多かった。産休・育休中も給与をもら...
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