作業療法士 理学療法士 言語聴覚士 の就職について質問します。 ここの質問を見ていると、30歳までなら就職は大丈夫という回答を見ましたが、応募時点の年齢が30歳も大丈夫ということでしょうか?それとも29歳まででしょうか。 また、総合病院・国公立病院の採用も20代前半までしか基本無理という回答も見かけました。 国公立病院というのは「国立病院機構○○医療センター」や「国立大学法人九州大学附属病院」とイメージできるのですが、 総合病院とはどういうものでしょうか?例えば愛育会木下病院というのは該当しますか?
高校の友人がリハビリテーション病院で勤務しており、私は塾を経営している中で、高3生が言語聴覚士を含めリハビリテーション従事者を志望していたため、その友人に話を伺ったときの内容をお伝えします。 あくまでも1人の意見であり、最終的にはお知り合いのリハビリテーション従事者の方の意見や、ご自身でご判断頂ければと思います。 理学療法士の就職ですが、一部の方の意見では難しいとの意見もあるようですが、 確かに都市部では、回復期のリハビリテーション病院は飽和気味のようです。 しかし、都市部の急性期、維持期のリハビリテーションを行っている病院や福祉施設、都市部以外ではまだまだ需要があるようです。 当塾から理学療法士養成をされている短大に進学した生徒に聞くと、その短大は病院への就職が大半で、開設以来就職は100%のようです。 作業療法士の就職は、病院への就職に限定すると難しいようです。 理由は、リハビリテーション科のある病院の多くは、作業療法士の職域である日常動作の回復を理学療法士も行えることより、経営的な観点から理学療法士の採用に重きを置いているからみたいです。 ただ、福祉施設への就職は大丈夫のようです。 (しかし、一般的に理学療法士より作業療法士は給料体系が低いところが多いようです。) 言語聴覚士の就職は、供給不足気味。 つまり、まだまだ今後必要とされているとのことです。 理由は、 ・高齢者社会になりつつある現在、高齢者の嚥下障害などのリハビリテーションの需要が増してきているから ・言語聴覚士養成校が少なく、さらに高校生の認知も低く志望者が少ないので言語聴覚士が増えないから のようです。 ただ、現時点ではすべてのリハビリテーション科がある病院で採用があるわけでなく、リハビリテーションに特化した病院の採用のニーズが高いようです。 また、言語聴覚士さんの職域も広いように聞きました。 ・リハビリテーション科のある病院 ・訪問看護や訪問リハビリ ・老人福祉施設 ・特別支援学校 など があり、リハビリテーション領域の職種では、今後一番求められるであろうとの話でした。 上記状況がある中で、年齢的なお話ですが、一概に言えないかと思います。 なぜなら、理学療法士の友人が理学療法士協会で聞いた話しとして、理学療法士協会の新人研修参加者の中で30歳を越えられていると思われる方が増えてきたとういう話をしていたからです。リストラが増える中で、30歳を越えられた方が資格を取得して安定的な医療系をめざされたからではないかとのことでした。 よって、30歳を超えられた方が増えてきたということは、どこかで就職されていることになりますので、一概に言えないかと思います。 別段になりますが、当塾の高3生が、先日理学療法士と言語聴覚士の2つを合計4年間で養成している白鳳女子短期大学のオープンキャンパスに行った際に、社会人の方がいらっしゃったみたいで30歳を超えられた方もいたようです。 友人の話では、理学療法士もしくは作業療法士と言語聴覚士の2つの資格を持っていれば、今後求める病院は増えるであろうと言っていました。(現在そのような方は全国でも希有のようです) そうなれば、年齢に関係なく就職も心配ないのでは・・・(あくまでも上記仮定のもとでの憶測です) 当塾でも、そのような友人の話を聞き、塾生には4年間で理学療法士と言語聴覚士の資格と大学卒業資格を取得できる白鳳女子短期大学を選択肢の一つとして検討するように話をしています。(最終的には本人の人生ですから、受験するかどうかは塾生の判断です。) 今以上に自分自身が若いときはないので、年齢が気になる部分も私を含めて気になるところですが、是非なりたいという気持ちがあるなら頑張ってめざしてください。 質問の中で、私がお答えできる部分のみの返答ですが参考になれば幸いです。
「今以上に自分自身が若いときはない」という言葉が身に沁みました・・・ 非常に詳しい回答ありがとうございます!
国公立病院とは、いわゆる公立病院のことですね。自治体が経営母体の病院です、国だったり市町村等ですね。 総合病院とは複数の診療科を持った病院ですね。公立病院にも私立病院でもたくさんあります。 年齢の件ですが・・・・ 一般的に公立病院の場合、新卒者雇用時に年齢制限を定めている場合が多いようですね。これは各自治体・病院によって異なります。 病院等の就職で年齢は確かにネックになってきますね。 たとえば、20代前半の職員(経験年数2~3年の)がすでに働いている場合、新卒30才を雇用してしまうと・・・・将来的なポスト(役職)につく順番などでギクシャクしてしまいますしねー そういったトラブルのもとは経営側としては避けたいでしょうし。 30歳で就職がといった問題は、御自分が就職されたい病院等の状況によって大きく変わってくると思いますので、「30ですけど面接受けれますか??」とズバッと尋ねることがベストではないでしょうか?
リハビリ職、就職厳しいですね。 国公立は若い新卒じゃないと厳しいんじゃないでしょうか? うちも公立系ですが、全く空きがありませんよ。 全然辞めないですから。 PTの知り合いもかなり苦戦してました。 個人病院とか老人施設なら比較的入りやすいみたいです。 なるなら、理学療法士でしょうね。 あとの二つは需要が少ないです。
総合病院って一般的な科がそろてるところを指すかと。独立行政法人は年齢制限はないかと。まぁ入るのはリハビリじゃ難しいですが。
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