通の看護師として働きながら、DMAT隊員に登録し、毎日努力しながら推薦されるのを待つのが普通なのでしょうか。 普通、というのは言葉が悪いかもしれませんが。。(´・_・`) わたしの夢は、災害時に国内外で派遣される医療チームにて働くことなのですが、本を読んだりネットで調べることしかできないため、あまり詳しくありません。。 図書館で本を借り、勉強の合間になるべく読んだりして、地元の自衛隊の事務所にお邪魔し 自衛官の方にもお話を伺って 防衛医科大の受験もしました(急のことでしたので残念ながら不合格でしたが) 今の所、日赤看護大と東京医療保健大学の災害看護コースも受験します。でも調べたら、昭和の森看護大学が災害看護に強いとあるので、悩んでいます。 災害看護に力を入れている、独立行政法人国立病院機構災害医療センターと連携しているんですよね。 その病院で働くには、普通の大学卒でも可能ですか?でも昭和の森卒の方が有利ですか? それとも、救急救命士として、大学はその学科に行き、DMATなどに登録した方が派遣される可能性が高いですか? ちなみに、働き始めてから自衛隊看護の再受験も考えています。。(浪人はできないのです(*_*)) 話がまとまらず申し訳ありません。でも災害看護、救急看護に少しでも携われる仕事を見つけたいんです。 つたない文章ですが、詳しい方何でもいいのでアドバイスをよろしくお願いします。
DMAT、自衛隊、日赤など災害医療できる分野はあります。 あとは救急系の勉強会に積極的に参加すると情報持ってる人やお誘いがあるかもしれません。 あと特定非営利法人で医療支援をやっている団体はいくつかあるのでそこに所属するのもよいかと思います。 参考までに ヒューマhttp://www.huma.or.jp/ アムダhttp://amda.or.jp/ を紹介します。 国境なき医師団とかもありますし様々な団体があるので本屋に売ってる国際看護の本を立ち読みされてもよいかと。
どうしたらいいか、というアドバイスにはなってませんが… 自分の親・兄弟・結婚したら子供が行方不明になってても、その人たちを探すこともできずに現場に行けますか? 「私がやりたいのは、こんな普通の仕事じゃない」って、目の前の患者さんにきちんと接することはできますか? 大規模災害なんてそうそうあるもんじゃないです。 ご存知でしょうけど助かる見込みの低い人はトリアージで切り捨てられるんです。患者さんや家族から感謝されるだけでもないんです。 立派な志を冷かすつもりじゃなくて、もしかしたら訪れるかもしれない挫折を心の片隅にでも置いておいてもらいたいだけです…頑張ってください。
いずれにしても、災害支援・海外支援に派遣される看護師は、臨床経験も積んできちんとした看護師としての業務が独立して行える人物でないと、不可能です。 1年目や2年目では、基準に満たないので応募すらできません。 また、配属先によっては何年勤務しても応募基準に満たない経験しかつめないこともあるので、その点が要注意です。 で、質問者は「看護師として活動したい」のか「災害医療に携われるのなら看護職でなくてもOK」なのか、どっちなのでしょう? そこって、結構大きな違いがあるんですけれど。 >今の所、日赤看護大と東京医療保健大学の災害看護コースも受験します。でも調べたら、昭和の森看護大学が災害看護に強いとあるので、悩んでいます。 日赤は災害時の支援には定評がありますね。 ただ、東京医療保健大学って、新設校じゃなかったでしたっけ。 卒業生がどのくらい出ているのかわかりませんが、おそらくそのコースの卒業生はまだ現場に出ていないか出ていても経験年数が浅い。 このため、まだ評価の対象にはなりえません。 昭和の森に至っては、大学でしたっけ?大学化した?? >その病院で働くには 「その病院」って、「独立行政法人国立病院機構災害医療センター」のことですか? だとしたら、看護師だけでなく事務員も採用しているでしょうから、 >普通の大学卒でも可能 でしょう。 ただ、看護師として採用されても、事務方として採用されても、必ずしも災害担当スタッフに選抜されるとは限りません。 看護師として、と言うならば、大学であろうと専門学校であろうと、とにかく看護師資格をまず取得すること。 その後、採用は災害支援等で実績のある病院に勤務すること。その病院内の規定に則って、災害派遣スタッフの応募をすること。 配属先は救外希望が一番良いでしょう。ただ、そこですら新人の配置がある可能性は低いですが(たいていの場合、各病棟等から選抜された優秀なスタッフが配属されることが多い)。 派遣関係では、徳洲会の派遣専門の部門も評判が良いようです。今はいろいろとあるようですが、政治のことと医療部門とは切り離して考えられるなら。 頑張ってくださいね。
国際医療救援に関与している団体はいくつもあります。 ただし入口間違えると遠回りしたりやりたいことできない場合もあります。 良く確認してご自分の希望に近い道を歩んでください ①防衛医科大学付属看護学校を選択して自衛隊看護師になった場合 最低3年病棟勤務経験しないと災害派遣 国際緊急援助隊の構成員には選ばれません あまり国外支援には女性看護師を出さないような気がします。 自衛隊員である以上野戦訓練等は必須です 自衛隊看護師である以上民間の医療救援団体に参加することは出来ません ②日赤の看護師になった場合 国内災害救援等で看護師が現場に派遣されるケースは多いです。 国外の災害地に派遣されることもありますが国外に派遣される場合事前に様々な研修を受けて 参加資格を持った人が赤十字連盟の指揮下に入って活動します 当然同じチームの他の隊員は外国の人と一緒ということも多く英語などは必須です 国内だと和歌山や熊本からの派遣が多いようです。 日赤の看護師は赤十字として活動するのでJICA管轄の国際緊急援助隊の医療チームに入ることはありません ③JICAの国際緊急援助隊医療チームに参加する 過去に職員が派遣された履歴のある医療機関に勤務し技術を学び自己研さんに努める 語学習得とか自分でやれることをする 過去に参加した人に自分も機会があれば参加したいとアピールして情報を集める 病院の管理職の人たちに自分の思いを伝え助けてもらう JICAのチームはその時々の寄せ集めになります 病院の勤務を休んで参加するためその期間は残ったスタッフに負担がかかります 職場全体の支援 管理者の理解が無いと参加は出来ません 自衛隊看護師 ダメで赤十字もだめで一般の看護学校に入った時は JICAに相談して 派遣実績が多く病院の支援体制が整っているところを紹介してもらう方法もあると思いますよ
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