国立病院機構が発足したのは2004年ですが、独立行政法人のうち公務員扱いとなる「特定独立行政法人」の中に分類されたので、その時点では引き続き公務員でした。 しかし2015年に独立行政法人が再編され、新たに公務員扱いとなるのは「行政執行法人」カテゴリー。 国立病院機構は行政執行法人としての存続を目指したかどうかは不明ですが、今度はそうはならずに普通の独立行政法人(中期目標管理法人)となったため、非公務員型となりました。 2014年以前に働いていた人も非公務員となりました。共済組合は厚生労働省第2共済組合に加入、これは国家公務員共済組合連合会の1つを構成しているため、福利厚生は国家公務員相当となります。
基本給は、平均くらいではあったが、地域手当や、夜勤手当、残業手当でそこそこ貰えていた。福利厚生がしっかりしており、ママナースも多かった。産休・育休中も給与をもら...
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