就職活動について 現在、医療系総合大学の二年の者です。 卒業する時には、臨床検査技師という資格をとる予定の学科にいます。 就職活動の際は、資格取得を前提として、学校の成績、筆

臨床検査技師です。 臨床検査技師の就職は他の学部学科とは違います。基本的に就活などはあまりしません。学校にもよるでしょうが、学校に求人票が来て、それを見て学生が応募するのです。あるいは公務員系(国立病院機構・県職等）の就職なら４回生の夏に試験がありますので、それを受けることになります。ですからボランティアなどの必要は無く、良い成績を修め、真面目に講義や実習に出席し、国家試験に合格することが一番の就活です。病院実習なども良いチャンスでそこで気に入ってもらえればそのまま就職決定です。万一国家試験に落ちるようなことになれば内定は取り消しになり、現場としてはあてにしていた人が入ってこないのですからこれが一番困ることです。ちなみに私が２年前に就職したときには４０人の学生に５００人を超える求人が来て、全員が楽に就職しました。伝統と信頼が高いほど多くの求人を集めるのですよ。最後になりますが臨床検査技師の就職は４回生の秋からが本番です。病院ではぎりぎりにならないと求人を出さないところが多いですから慌てて気乗りしないところに決めると後々後悔しますよ。