結婚前は国立病院の医事課にいました。 大学病院や国立病院の正社員さんは、上の方達で皆さんかな?公務員でした。 外来、入院、クラークなど医事の基本業務についてるのは私含め、派遣の方達ばかりでしたね。
そうなんですね! ありがとうございました!
これまで公務員が勤務していた国立大学医学部付属病院、国立病院、公立病院の多くが独立行政法人化されました。 たとえば東京大学医学部付属病院は・・国立大学法人東京大学医学部付属病院 国立病院は、国立病院機構○○病院・・というように名称を変え、それに伴い全て(医師、看護師、事務職その他)が公務員の身分を失いました。 したがって国立大学付属病院に勤務したければ、国立大学法人統一採用試験を受験して合格した上での採用となります。身分は国立大学法人○○大学職員となります。 国立病院ですと、国立病院機構統一採用試験に合格した上での採用となります。同じく身分はその病院の職員となります さてこの二つですが、とても難易度が高くほぼ国立大学卒業者あるいは難関私学卒業者(MARCH・関関同立以上)で占められています。倍率も高く50-80倍というような競争率になります。 医療事務などという民間資格など持っていてもなんの役にも立ちません。持っている必要もありません。 とにかくこの採用試験を勝ち抜かないと職員として採用されることはありません。 一つの例として国立病院機構統一採用試験の要項を貼っておきます。 https://www.hosp.go.jp/cnt1-1_000065.html
公的な大学病院以外(医療事務の専門学校の就職実績で掲載されているような病院)であれば、公務試験は受けないですね。医療事務の資格と医療事務実習が採用の評価対象ではないかと思います。
大学病院だからと言って、公務員とは限りません。また、医療事務としては、ほとんどが派遣や外注社員だと思いますので、正社員で勤めるなら幹部候補となると思います。 公的な大病院の募集は、不定期で欠員が出来た段階で、次年度からの採用となり、募集の年齢層も指定され、約半年前から履歴書等の書類選考、その際に論文を提出し、最終に残った人が面接となり採用は1人あるかどうかみたいです。結局、採用者無しもあるそうです。
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