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親の介護もあって クライアントの了承も得た上で 完全在宅勤務をしていました。 オンオフの切り替えができなかった自分も悪いのですが 会社メールをiPhoneで通知がくるようにしていたため 夜中でも メールが来るとみてしまい 仕事をしてしまっていました。 メールの件名に緊急と入れて来られると見ないわけにもいかず 土日休日 日中深夜関係なく 自分のスタイルで仕事をする同僚も多く SkypeやGoogleでのチャットものべつくまなく 入り ある日を境にメールを見るのが怖くなり うつ病と診断されました。 当時 同僚でうつ病と診断されて休職していた同僚に対して あれは仕事にせいではない うつ病になるのはその人間に問題があるからだとパワハラ発言があり、休みをくださいとは言いにくい環境でした。営業トップに相談すると休職中は給与は出ないけどそれでいいよね と突き放されました。復帰後は給与7割カット、その後も元の給与の5割までしか戻らず退職しました
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当時は 2年に一回 1ヶ月のリフレッシュ休暇を取得できました もちろん給与も支払われます。 自分の仕事の棚卸しも兼ねていました。 また 社内預金の代わりに社株を半値で購入し積み立てていくと かなり利息がつきました うつ病で一年休んだ間 復帰後も以前の給与の三分の一になり 120万ほどの積み立て金が170万ほどになり その点はありがたかったです
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クライアントに対してインタラクティブマーケティングをコンサルするのが主な業務だが大体は口コミマーケティングとコミュニティサイトを提案していた。企業には消費者の生の声を届けたり商品改善のためのシーズを発見したりとユーザー中心のマーケティングとなるため企業からも感謝されることが多くやりがいも大きかった。
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女性が多いため産休育休 時短勤務はしやすいです。また非常に早い時期 2008年頃からネットワーク関連を整えて 完全在宅勤務もできました。 父が倒れて介護が始まったとき 在宅勤務にして往復通勤時間分は介護に専念できて良かったです。
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年収はボーナスなどなく年俸制なのでいくら残業しても手当はなく、その頃はまだ若かったので苦労を時間で買った感じだった。クライアントへの提案や報告を控えていると終電間際まで残業したりひどい時は始発まで会社で仕事していた。また休日でも自宅で仕事していた。経営者が夫婦なのでかなり彼らに左右される。
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当時からリモート会議が当たり前の会社でした。 退職するにあたり 体調も考慮してしてもらい 出社することなく 全て手続きはメールと郵送で済ませる事が出来ました。 その点は良かったです。
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当時は半年に一度評価面談があり自己評価と他己評価をし、経営者である夫婦と面談をして半期の給与が決まる仕組み。夫婦の権限で給与が反映されるので、夫婦が認めれば一度に3万月収が上がったりする。
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当時は半年〜年一回 自己評価と 役員評価 を踏まえて 社長と面談があり 昇給も決定していました。 会社の独自の理念のようなものがあり それをどれだけ達成しているかという判断になり なかなか昇給には結びつきませんでした。
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