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2007年から2016年の約10年間、中途採用者としてシステム部に務めていました。 採用当初は、自社でのシステム開発を行う管理者として採用されましたが、1年くらいで自社でのシステム開発業務は事実上無くなりました。 理由は、前任者が請負契約で受注したシステム開発が、途中で頓挫したからです。頓挫した理由は、業務分析およびシステム設計を事実上行っていなかったからです。 受注したシステム開発は既に終了して、システム運用も既に開始されていましたが、開発したシステムが上手く機能せず、システム運用者が業務データの整合性を日々確認し手直ししている状態でした。 この業界では、比較的ありがちな失敗システムの後始末を任せられましたが、1年くらいでその作業も終了して、自社でのシステム開発も無くなりました。 以上
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