補足例えば、何で電通がドラマのキャスティング権を持っているのか、とか分かりません。分かりやすくお願いします。
まず、電通という会社の成り立ち。こんなのはネットで幾らでも情報は引き出せると思う。適当に拾ってくると。 メディアの広告枠を広告主(クライアント、顧客)に売り、手数料(コミッション)を得るというのが基本的企業形態であるが、その枠に載せる 広告を制作指示するのも広告代理店の業務 である。制作部門を持つ広告代理店の場合は、制作部門が広告制作会社と共に行う。また顧客企業の商品開発、顧客企業や取り扱う製品のイメージの構築(CIなど)、イベントのプロデュースあるいは運営を行っている。 仕事の能力は問わずに地方などの財界の息子などを積極的に社員として採用している。 それらの社員の親の権力を組織的に利するためである。単に地方への影響力保持のため。 新たな戦力強化を度外視した人材登用は、既得権益の現状維持を目的とした組織体系の表れでもある。 電通と博報堂(民主党の選挙広告担当は博報堂)が競争することはない。これは同じ目的のために存在していると考えていい。実務はできない既得利権集団と考えていい。電通と博報堂の仕事とは下請けへ仕事をふることが主な仕事なのだ。 広告業界で電通や博報堂に逆らえば仕事から干されるために業界人は従わざるおえない。恐怖の独裁体制といえる。 まぁ、認識としてこんなもんです。 たとえば、政治家の選挙ポスター、規格が法律で定められています。これを新規参入でやろうとすると・・・。潰されます。こんな感じで、既得権益ガッチガチでこの業界を保護しています。 あと、昔は情報はテレビだけです。ということは?洗脳機関として、優秀だったということです。今でも、昔ほどではないにしろ、洗脳機関としての役割は果たしていると思いますよ。
元々は、例えば何処かの会社が新しい商品を作った。作ることは出来ても、それを世の中に発表するのは下手でできない。そういう時に広告代理店が、うちに任せてくれたらCMも作るしチラシも作るし、それに必要な人材も集めます。あとは任せて下さい。その代わり手数料とるし、その商品売れたらまた仕事下さい。 というものだった。 それが時代とともに、企画・制作・発表全てをやるようになる。 その大手企業に電通がある 自社で、全てをまかなうからコストも下げられる。大きい会社だから制作費のかかるものも出来る。そうしたら、それに擦り寄る人が出てくる。うちのアイドル使ってくれとか。 電通が、こういうドラマ作ろうと企画する 脚本も電通が選ぶ だから、それに使うスタッフや制作会社も電通 使う女優も電通次第
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