以前質問に答えていただいたものです、新しい質問が出来ましたのでご見解をお聞かせください。 親戚で法務省の支局長を定年退職してから司法書士を開業したした男性がいます、数か月前に開業したのですが、以前から行政書士と土地家屋調査士の資格も持っていたので兼業でやろうと言い出しています。 司法書士に加えて行政書士や土地家屋調査士も兼ねてやっていくのは、士業としては良いことなのでしょうか? ちなみに中国地方の田舎の街でやっています。 その町での司法書士のライバルはかなり高齢の男性一人で、最近年齢による衰えにより引退を考えているそうなので、しばらくすればその町を独占できそうらしいのですが……。 ぜひ皆様のご見解をお聞かせください。
そもそもが忙しいもので、回答遅くなりすみませんでした。 表面的、形式的には、一箇所が複数の資格を備えている(兼業の)事務所であれば、いわゆるワンストップサービスということで、顧客側からすると便利がいいように思えます。 私の地元でも一人の兼業だったり、複数人の兼業事務所は存在し、たくさん仕事をやっているとこもあるようです。 しかし便利がいいといっても、世の中見渡してもそのような事務所は主流とはいえないのが実情です。 ということはそのような事業展開に何か落とし穴でもあるんじゃないかと思うのが普通です。 たくさん仕事をしようと思えば、仕事相手もたくさん必要になります。 私は司法書士なので、調査士さんだって複数の人たちと付き合いがあります。提携・協力関係があるわけです。 提携関係にあるということは、お互い仕事を出し合う、ということも意味します。 例えば私が調査士も持ってて、司法書士兼調査士事務所と派手に謳ってしまうとどうでしょうか。 ある調査士は思うでしょう。 「あそこの司法書士は調査士も持ってるから調査士の仕事は他人に出さず、自分でやってしまう。 じゃあ、あそこに仕事出したって、ウチには回してくれないよな。それなら出すのはやめよう。」と。 つまり兼業にしたって仕事増えないんですね。むしろ減ることすらあるかもしれません。 兼業にすることの落とし穴はまさにここにあると思います。 兼業でうまくいっている事務所があることは既述のとおりですが、調査士持ってて兼業しててもおおっぴらにせず、あたかも司法書士しかやってませんよ、的な事務所も存在します。 ぐだぐだ書きましたが、うまくいくもいかないも結局のところその人のやり方なんだと思います。
ケースバイケースのようですね、ありがとうございました。
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