愛知県にある設備メンテナンスの会社に2年ほど勤務しています。そこの従業員は110人で、そのうち正社員が30人、残り80人が派遣社員です。

内訳は正社員のうち、女性が1名、派遣に限っては半分が女性です。 年に1回、正社員登用の機会があり、上司推薦で採用試験を受ければ正社員になれるのですが、年によっては0人、新卒も取るか取らないかの年もあります。 今回、事務所が大きくなることもあり正社員登用の人数が7人枠ほどあるのではないかとうわさされていましたが、結局は設備メンテナンスの業務で優秀だった2人だけになってしまってます。理由は事務所増強よりも売り上げ高が低かったようでその要因があるとは説明を受けましたが、一部の派遣社員は納得してない人がほとんどです。 それでも派遣で長期勤務している人（10年の人もいる。平均でも4年、6年が5人います）でもいまだ派遣のままなのですが、正社員登用もされないのに残る理由ってあるんでしょうか？ 10年前に勤務していた会社は派遣で正社員登用されないとわかるとすぐに転職してほかの会社の正社員になられる方が100％だったのですが、今は何か状況が違うんでしょうか？