を希望しています。 実際に採用される可能性はありますでしょうか。 あるとすればどういった企業になるでしょうか。 また、無理であればどの程度のキャリアや資格、日本語の能力が必要か教えてください。 セスナの免許だけではエアラインは難しいでしょうから、一般的にはセスナで出来る仕事を得て飛行時間を積んで、キャリアアップを目指していくということになるかと思いますが、その考え方でよろしいでしょうか。
日本のラインで飛んでいる者です。 結論から言いますと、その方の日本国内(日本の航空会社)での就職は非常に厳しいです。 その方はフィリピンで教官資格までお持ちということですので、フィリピンのプロパイロット資格(日本では「事業用操縦士」と呼ぶ)を取得していることを前提にお話しします。 まず日本のエアラインの就職についてですが、上に述べた「事業用操縦士」の、「日本の国土交通省航空局が発行した資格」が必要となります。 日本の場合ですと、海外で取得した事業用操縦士の資格は、ICAO(国際民間航空機関)加盟国(フィリピンももちろん入っています)で取得したものであっても、再度日本の学科・実地試験に合格する必要があります。 それには数百万円単位の訓練費と、数か月間の訓練期間が必要となり、当該資格を取得したからと言って、在留資格の問題もあり、すぐに就職できる保証はどこにもありません。(例外として、特別在留者から日本の航空会社への就職障害はありません) 日本のエアラインで採用される、特別在留者以外の外国人はすべて、「機長候補者」のみです。 これは事業用操縦士の上位資格で、最低限機長になるために必要な「定期運送用操縦士」の資格所持者が対象で、少々乱暴な言い方になりますが、この資格の場合は事業用操縦士よりも簡単に日本の資格へ切り替えることが可能です。 (日本での機長要員が不足していることからか、航空局通達でこのようになっています) つまり残念ながら外国人の場合、数百時間の飛行経験では日本の航空会社(小型機事業者も含む)への就職可能性は限りなくゼロに近いということです。 どうしてもその方が日本で就職したいのであれば、型式限定(旅客機には機種ごとに免許が必要です)の付いた定期運送用操縦士の資格を「フィリピンの免許が使える国・地域」で取得し、最低でも3000時間以上の飛行経験を付け、「パイロットの派遣会社(世界中にあります)」に登録、日本のエアラインの受験機会を待つことになります。(ただ日本のLCCでは派遣契約でなく、Permanent契約もあります) キャリアアップについては間違いではありませんが、そのキャリアアップ自体を日本国内で行うことは、上の理由もありほぼ不可能です。 「フィリピンの免許が使える国・地域」でのキャリアアップが現実的です。
非常に専門的な世界の就職の話ですので、素人が調べても外国人の就職の現状という話をピンポイントの話を網羅的に調べられずに困っておりました。 ベストアンサーは一番最初に、また詳細に回答頂いたcyn_flyerさんに。 ただ、みなさんの回答は全て参考になりました。ありがとうございます。 またご質問させて頂くことがありましたら、その際もどうぞよろしくお願い致します。
小型機のライセンスを所持しているだけでは日本の 航空会社では働けません。 事業用操縦士、計器飛行証明、そして旅客機の機種限定、 B737やA320,B767などに乗ることが出来る資格を持っていなければ 採用されません。 ピーチなどのLCCでも同様です。
近畿運輸局。国家公務員では、女性の活躍を応援しているため、女性が働きやすい環境を整えている。休暇制度は充実しており、産休、育休も法令どおりである。その後の職場復...
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