航空保安大学校の事だと思いますが、これは「専門の学校」ではなく「国土交通省の研修機関」です。 研修生は学生ではなく国土交通省の職員で、航空管制官採用試験を受けて採用された職員が1年間の研修を受けます。 大学のレベルは関係ありません。公務員採用試験の一種なので、学歴で合否が左右されることはありません。三流大卒でも実力があれば採用されますし、一流大卒でも適性がなければ不採用です。 採用試験の過去問や対策講座を扱っているところが数社あるので、ネットで探してみると良いかと思います。
有難う御座いました。
日本で航空管制官の養成を行なっているのは航空自衛隊第5術科学校と航空保安大学校だけです。 航空自衛隊では基礎訓練の後期(専門)教育として行なわれているようです。 海上自衛隊ではどのように募集しているかわかりません。 陸上自衛隊では陸士、陸曹を対象に選抜試験を行なっています。 学科試験は英語が少し出来れば合格しますが航空身体検査で大勢落とされるようです。 大学を卒業して幹部自衛官になった場合は航空科に配属される航空管制官コースを受けれるようです。 陸上自衛隊を退職するときに割愛で運輸省の航空管制官になる話がありましたが給料が安いので行きませんでした。 数年後に航空保安研修所(現在の航空保安大学校)の採用試験を受けて見ました。 学科試験はそんなに難しくなく合格しました。次は英語の面接試験です。 アメリカ人と10年以上話をしていて自衛隊で米軍機の管制を行なっていて英検2級にも合格していたので英語の面接には自信がありましたが運輸省の面接官の英語はまるで聞き取れないドイツ語のように感じられました。予想通り不合格の通知を受け取りました。 自衛隊の仲間に面接で不合格になった事を伝えるとみんな驚いていました。 日本で航空管制を行なうにはもう一つ方法があります。グリーンカードに当選してアメリカ空軍に入隊して航空管制の職種になって在日米軍の横田に派遣されれば横田アプローチと言う関東上空の広い空域の管制を行なうことが出来ます。 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n176736
航空保安大のことですか? 航空保安大に入るには、航空管制官採用試験をうけて合格すれば航空保安大で1年から2年間の研修を受けます なので、あまり大学のレベルは関係ないと思います
管制官になる道筋は、自分で考えて下さい。 その過程で、絶対に必要なのが、航空特殊無線士の資格はいりますね。英語もどの程度必要なのか判らないが、バイリンガル程度の語学は必要かな?
近畿運輸局。国家公務員では、女性の活躍を応援しているため、女性が働きやすい環境を整えている。休暇制度は充実しており、産休、育休も法令どおりである。その後の職場復...
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