物流効率化について、国土交通省とか色んな企業が取り組んでますが、1番大切な事を失念して企画してますよね？

運送会社が手を組んで、混載したり100%無駄の無い物流をしたとしても「受ける側」の問題は放置してます。 ある大企業は、毎日来る資材や部材の荷受けを人的効率を考えて一人で荷受けするようにしてます。 大型トラック10台分の荷物を一人で受けさせているのです。 なので、トラックが長蛇の列を作り少し遅く到着したトラックが3時間も待たされたりしています。 もちろん待たされたトラックは、その日のうちにまた荷物を積んで翌日届けないといけません。 積み込みの時間に間に合わず仕事を飛ばして結局空車で戻る場合も有ります。 そんな事が当たり前のようになっているのに物流効率化も何も無いと思います。 そんな企業行きの荷物と混載された荷物が届くのが遅くなり仕事の納期に間に合わなくなったりも考えられるので荷主から拒否されたりもするでしょう。 まずは、全ての荷物を受け取る企業に物流効率化の為に迅速な荷受けを徹底させるべきだと思います。 もちろん法の力で強制的にです。 これだけでも運送会社は配車が組みやすくなり10%程度の効率が図れると思います(勘ですが) そういう部分は考えずにただ単にトラックの積載効率のみを考えて物流効率化とか言って恥ずかしくないのでしょうか？ 現場仕事を見た事もない奴らの集まりだから仕方ないのでしょうか？ 何でもっと広く意見を聞いて、問題点を洗い出してから一つ一つ解決していかないのでしょうか？ お前達が考えた物流効率化って数十年前からトラボックスとかでやろうとしてるからwww 何事も国に期待するだけ無駄ですよね？