秒を使って計画を立てたのですが、どうも納得されないようなんですが・・・現場によって設置出来る場所も変わってくると思うし、基準は無いに等しいと思うのですが、どなたか、リードタイムの基準をご存じの方はいらっしゃいませんか? 解りにくい質問ですが、どなたか良い回答をお待ちしています。
元発破技士、現在電気設備の設計・施工管理職です。 土石流(洪水・鉄砲水)を検知し警報を発する装置のリードタイムに数値基準はありません。 警報装置が発報してから、全ての人員が土石流(洪水・鉄砲水)の被害を受けない安全な場所まで退避するのに必要な時間(退避時分)以上あれば良いのです。 退避経路が最も長くなる作業場所から安全な場所まで退避するのに60秒掛るのであれば、リードタイムは60秒以上必要になります。実際の施工計画では退避時分に一定の余裕時分(15秒以上)を加える必要があります。 まあ、土石流の速度など正確に予測するのは不可能なので計算上のリードタイムが長くても安全実効性が保たれるか甚だ疑問ですが、発注者が求める「危険を予知して必要な処置を講じるための装置」は設置して承認を得なくてはなりませんので厄介ですね。 監理者(発注者側担当官)へのリードタイム設定根拠の説明は 「当該施工場所において、退避するのに最も不利な条件の人でも土石流センサーの警報を聞いてから安全な場所まで45秒で退避できます。それに余裕時分15秒を加えて60秒としました」 等と言えばよろしいと思います。 「リードタイム」を決定する根拠は、退避時分+余裕時分<リードタイム です。 実際に現場状態が一番複雑になっている状況での退避時分を予め知る(予測)する必要があります。
回答ありがとうございます○┓やはり、特に決まりは無いようですね。なんとか監督員を納得させるように頑張ってみます。
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