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臨床心理士

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仕事内容

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「こころの問題」が原因で、身体の異常や生活上の問題などを引き起こした人たちを、精神科のように投薬を行わず、心理学的な方法を用いてサポートする専門職。カウンセラーやセラピストとも呼ばれる。

ストレスが多く、複雑化する現代社会で、もっとも必要とされている職業のひとつだ。1対1のカウンセリングで解決をはかっていくため、ひとりの患者とじっくりと向き合い、信頼をかちとることができる人間性や人生経験、相手を枠にはめ込まない寛容さなどが必要とされる。

仕事場は、病院の心療内科や精神科、家庭裁判所や児童相談所、少年院、少年鑑別所、刑務所などの司法施設、障害児福祉施設、老人福祉施設といった福祉分野、一般企業などのほか、学校で児童・生徒へのカウンセリングを行う「スクールカウンセラー」の仕事がある。

臨床心理士になるためには、大学卒業後、日本臨床心理士資格認定協会が指定する大学院に進学し、資格審査に合格する。臨床心理士は非常に人気が高い職業・資格なので、指定大学院の競争率はとても高く、狭き門だ。また、資格取得後も5年ごとに更新審査があり、常にプロとしてのレベルアップが求められている。

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