就活について。 私は就活しています。 昨今不況もあり売手市場です。 不況・好況面接の立場という物はないのでしょうが、どちらというと面接官優先です。

大前提として圧迫面接をしてきた会社にあなたがどれだけ入社したいかという気持ちの強さを再確認する必要がある。圧迫面接は殺したいほど腹が立つけど、数回面接したくらいで数千万円の年俸をくれる会社に入れるなら俺は圧迫面接されても何とも思わない。自分が心から入社したいって思ってると圧迫面接もストレス耐性を見るための試験である、って完全に割り切れる。事実、圧迫面接の目的はストレス耐性を見るためにやることが多い。 ただし別に興味ない業界で、何となく応募したら選考に残ってしまった、なんてこともあるし、他に内定もらえそうな会社あるし、企業規模もたいしたこと無いんだったら、圧迫面接の喧嘩は買ってもいいと思う。ただし大人の喧嘩、喧嘩というより「抗議」の仕方を覚えてからやりましょう。面接官に楯突いたり暴言を吐くなどは論外です。その情報が仮にも求人会社（エンジャパンとか）にリークしたら大変です。たぶん無いとは思いますが。 まず明らかにイジワルだなと感じて、もう面接を受けたくない、退室したいという場合は「申し訳ございません。お時間を割いていただいて大変恐縮ですが御社のご選考の方、本日付で辞退させて頂きたいと思います。」という旨を伝える。 「なぜですか？」と聞かれたら、抽象的に「入社前から気分が悪くなるような組織に勤務する自信がなくなりました」とかでもいいし もっと具体的に面接官を批判したいなら「私は他人の経歴や生い立ちを尊重できない上司や諸先輩の下では働けません。そもそも私と○○様(面接官)はまだ雇用契約を結んでいませんので社会的関係は無いはずです。一見、私に対する侮辱とも取れる表現をお使いになられる○○様とは仕事はおろか人間関係を築くのさえ難しいと判断し選考は辞退致します。」と言えばいい。 「信号守る？」はちょっと意味わかりませんが「生きてて楽しい？」はまぁ類似した質問ってあるかな。別に普通の面接でもそういうことを聞く場合がある「幸せですか？」とか。そこはハッキリ返事して、理由付けができればいいんじゃないですか。本当の圧迫面接ってのは面接官がほんのちょっとだけこっちに質問して、あとはずーーっと黙ってる。「質問あればどうぞ」とかくらいしか言わない。質問しても返答は超簡潔、その後また沈黙・・・「じゃ、もうイイですか？」と聞かれて終了。俺はサムライと面接してんのか！？ってくらい腹が立った。せめて最低限の会話くらいはしろよ！まぁ確かに社会での商談ってのは似たような環境があって、それの練習って理屈もわからんでもないのだが・・・・。