住友金属鉱山と三菱電機だったらどっちに就職しますか？

回答（1件）

• 個人的には住友金属鉱山ですね。 技術系総合職という前提で、ホワイト度、勤務地、年収、知名度の4点で考えます。 ホワイト度は、住友金属鉱山(以下住山)の圧勝でしょう。 東洋経済オンラインでホワイト企業ランキング上位常連である住山に対し、三菱電機はブラック企業大賞を2年連続受賞しています。ホワイト度では天と地の差があります。 勤務地は、三菱電機に軍配が上がりそうです。 住山の場合、勤務地は基本愛媛県なのに対し、三菱電機は大都市圏を含む全国各地に拠点があります。配属ガチャ次第ではありますが、都市圏に配属される可能性があるだけ三菱電機が上でしょう。 年収の面では、総合職の場合どちらも平均年収1000万円超えと高水準ですが、若いうちは住山の方が上ですね。 住山は職種によりますが、20代後半〜30代前半の若いうちに海外赴任を経験する可能性が高いです。 海外赴任中は様々な手当で給料が額面1.5倍、手取りは倍近くになり、30歳で額面1000万も珍しくありません。 それに対し、三菱電機(に限らず電気連合に加盟している総合電気メーカー)は管理職になれば年収がぐんと上がりますが、若いうちは年収が抑え目です。 知名度の面では、三菱電機の勝ちですね。 三菱電機の名前を知らない人はいないと思います。 住山は一般人への知名度は低いですが、株をやっている人やBtoBの業界で働いている人であれば知らない人はいない程度の知名度はあります。 ホワイト度を重視し海外赴任、勤務地に妥協出来るなら住友金属鉱山、勤務地を重視してブラックに耐えられるなら三菱電機という選択になるでしょうか。 年収はどちらもメーカーではトップレベルです。 参考までに、採用実績のある大学群、採用人数を比較すると住友金属鉱山の方が就職難易度は高いです。

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  回答日2023/01/27 19:51:50

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  kek********さん

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