年収1000万超える人ってどのくらいいますか？

年収1000万円超えは50代なら結構沢山いらっしゃいますよ？ 自営業の方は2000万〜など頂いています。 ちなみ補足で確かに1000万は大金ですが、そのクラスの方ですら食費や養育費に換算すると全く足りないと一律仰います。 予想で高額な塾代や保険料やら外食、通信費など合わせると赤字の家庭も多いのが現実。 年収の件で特Aクラスの企業（職種による）であれば40代で1000万以上の方がゴロゴロいる会社もありますし、離職率も当然が低いので役職もあってない物と思われる会社もあります。 その為、企業によって役職に差があるのでご紹介は難しいです。 大手は未だ年功序列があり、A〜Bクラスの企業なら50代（人生で一番年収が高い時）で頭打ちで1200万ではないでしょうか？ ちなみに一流大学でても一番最初は350〜400万円からです。最初の10年間はどこも安いです。 企業はほぼ40代から急激に上がる傾向で、年収が高い理由は意外と残業で大きく変動します。 電機メーカーで年収1000万円を超えるのは早くても40代半ば。 例 富士通 残業深夜 35歳 650万 電機メーカーは比較的安い様です。 電気連合に未加入のソニーならば40代半ばでもいるはずです。 業績にもよります。 例 ソニー 48歳 残業普通 1200万 銀行系は年収が高めで、40代前半でも1000万超えはいる様です。但し残念ながら50歳で支店長以外は全て出向になります。 三菱信託 52歳 残業は程々 1600万 出向後 600〜800万 野村証券 30歳 残業大目 700万 東京電力（地震後は下がり気味）や鉄鋼メーカーも比較的高いので、40代半ばで到達する人も居ます。 日本郵船 タンカー船長 年収は3500万円超。 （半年船…） サウジアラビア方面は海賊だらけなので危険手当も含まれてる様です。 ちなみに税金だけで年間800万程だそうです。 車メーカーはトヨタが高めで、1000万超えるのは40代半ば〜。 メーカー開発部門の研究者も非常に高いので、到達まで早いと言われてます。 全体を通しでみても早く到達できる方で40代前半なのではないでしょうか？ 1000万超えのポイントは地味に残業だと思います。 余談ですがブラック企業（営業メイン）で20代で営業なら1000万を軽く超える方がいます。 一般企業は社員を大切に10年間掛けて育てようとします。ブラック企業は一年で育てようとします。一年で立派な営業マンに育たなければ存在価値が無い状況なので、プラスで良い意味に取れば短時間で人間性の成長を遂げます。 残念なのは皆さん金遣いが荒い様で、飲み代や贅沢品で1300万円程あってもなくなる方がほとんど。 是非節約して頂きたいと切に願います。 長くなりましたが1000万円稼ぐのは相当な年月を経て、努力した暁に得られる対価。そうやすやすと稼げるものではありません。 今後もご両親に感謝して、日々節約して自らも奮起して会社で頑張りましょう。