因みに材料を厚くして段差を深くして検査員にも計測してもらって後で端面を削る手順ややりましたが熱で歪んだのか検査不合格になってます浅穴用のシリンダーもギリ掛かりません皆さんはどうされてますか教えて下さいお願いします
長く作って削り捨てる場合考えられるのが ➀内径の入り口と奥との寸法が異なる (通りが出ていない) ②削り捨てによる変形でたわみがでる なかなか難しいですよね。 単価によるけど、ゲージを作って 通り-止まりで検査する。 多分、種類あるから作るの大変って なるんだろうけど、恐らく市販でとなると 三点マイクロもフックノギスもそのサイズはないし、 正確にとなると画像測定器、三次元測定機しか。 最近キーエンスが出しているタッチプローブ式の 三次元測定機あたりだと機内測定できるかと。 300以上となると棒マイクロじゃ引っかからないし キャリパ型使っても引っ掛かりが少なすぎて しなりが出るので正確な測定は相当難しいし 正直この辺使うならデジタルマイクロの 内径測定でも同程度の測定精度は出せてしまうし 逆に言えばその辺使っても同程度の測定精度になってしまう。 Φ300以上の段差3㎜の内径測定なんかそんなレベルです。 ターニングでなんか芯高ずれた時点で あてにもならんから論外ですけどね。 それをやるならマシニングでやった方が 正確に測定できるかと。
キャリパー形内側マイクロで測るぐらいしかありませんね。これなら深さ3mmの浅い径でも測れます。但し10万円ぐらいしますね。
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