私は勤続10年で、現在1人で5人の営業マンの事務仕事をほとんどしています。 事務の内3名くらいは経理とかで営業マンの直接の仕事に関わっていない人もいます。 自分で言うのも何ですが、結構仕事は出来る方で現在は主任と言う役職も頂いています。 上記は私の現在を一応書いたのですがあまり関係ないかもしれません。 それでここからが質問本題なのですが… 社長が営業マンに対して 「お前らは事務員の給料も稼がなくてならない」と言ったのです。 言ってる事はわかるのです。 私だって頑張ってるのに!こんなに仕事してるのに! とか言いたい訳ではないのです。 確かにお客様の所へ行って直接数字を挙げてきているのは営業ですし、 営業が仕事しなければ事務の仕事もない訳で… ただ事務もいないと会社が回らないのも事実な訳で… 何と言うかスッキリしないと言うか府に落ちないと言うか… と言う気持ちになりました。 ちょっと本題からはズレますが… 私は専業主婦に対して養っているとか稼いできているのは俺と言う考えに納得できない考えで、 専業主婦は家事が仕事であって働いていない訳ではないし、 それこそ毎日いくらでも自由に使えるお金があって、家政婦もいて… とかなら養っていると言ってもいいとは思うのですが。 家の中の事をやってくれている人がいるから外で自由に働ける訳で、 専業主婦も働いている旦那も立場は対等だと思うのです。 だから旦那が稼いできたお金は2人のものだと思うのです。 (因みに私は未婚です) こう言う考えなのでなのかもしれませんが どうしても社長の言った言葉が腑に落ちなくて… どなたかこのモヤモヤをスッキリさせて納得なせて頂けませんか? 長文にお付き合い下さり、有難うございました。 どうぞ宜しくお願いします。補足早速回答頂き有難うございます。 確かにうちの社長も事務は会社の鏡だと言っていました。 社長が営業マンの活を入れるべく言ったのはわかりました。 が、営業マンの 「俺は事務の給料も稼いでやってる」感はどうしたら…
期待される役割に応えられたらそれはすべて仕事であり、必要とされる生産活動です☆ 営業さんの多い会社なんですね!そして、少ない事務員で、お仕事まわされていてすごいです。会社にとってありがたいことだと思います。 営業さんが仕事を取っていらっしゃることで、会社が成り立つのは事実です。けれど、営業の方が相手と期待を掴み取れないorすりあわせ不足のまま仕事を持っていらっしゃっても、クレームに繋がりかねません。。「俺は事務の給料も稼いでやってる」感を感じる営業さんは、外の方に対しても、そういう営業の仕方になっていそうですし。 たくさんの営業さんの中で、成功されている営業の方のやり方(お客さんへの応え方)は、やっぱりみんなが納得いく方向なのでは?そうした成功している方法をみんなで褒めたりして、共有していけば、みんなそちらに向かっていくのではないでしょうか。そして、それは、事務の方の盛り上げがあってこそだと思います。 少し話は飛びますが、最近、全員参加経営の会社が増えてきていると聞きます。 ○京セラ ~全員参加経営の実現~ http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=226289 仕事は違っても、全員が会社の経営を考えて、関わっていける職場づくりをしてみてはいかがでしょう?
営業マンは直接利益を出すのですが 事務員は間接的に利益を出すからだと思います。 営業が「俺は事務の給料も稼いでやってる」と言ったなら 「ダメダメ、給料だけじゃなくボーナス分も稼ぎなさい。 いや退職金までしっかりと稼いでね!退職金はでかいよ~。」と笑顔で答えておきましょう。
社長の、 営業>事務 という考えが気になるということですよね? そしてそれに追従する営業マンが存在する、ということも。 だから、 働く夫>専業主婦 も気になるということですよね? 女性を軽んじている(表立ってはそうでなくとも)ということですよね。 私も女の身ですし、幾度か転職をしていますので、 “無意識の男尊女卑”には何度も遭遇してきました。 世の中、男性だけで事足りるのであれば女性は要りません。 女性と男性が持ちつ持たれつする為にお互いが存在するのです。 で、モヤモヤに関してですが。 ちょっとがっかりしてください。社長に対して。 そしてそう思わないといきり立つことが出来ない男性を、 ちょっと可哀相、と哀れんで下さい。 質問者様が損なわれることは何もありません。 あなたが立派に仕事をこなし会社に貢献していることが全てです。 自分の今の仕事を今までのように大事にしてください。 営業が出来ない仕事を事務がする。 事務が出来ない仕事を営業がする。 それだけです。 私は以前の職場で女性の存在意義を真剣に考え、讃え、 職場に生かしている上司(男性)に出会いました。 その方の奥様は専業主婦でしたが、 その方を役員に押し上げるまで心を支え、家庭を支えた芯の強い奥様で、 『だから僕も思い切り働けるんだ』と言っておりました。 そういう人も中には居ます。 無意識の男尊女卑に振り回されても疲れるだけです。 なので質問者様の社長が、 “ちょっと残念な人だった”ということです。
僕も以前、営業職だったので、支店長に良く言われてました。 支店として赤字にならない売り上げを上げる、月の経費+事務員を含めた人件費総額を売上ないと潰れるとかね。 僕自身は別に事務の給料とかは思わなかったですし、何とも思いませんでした。 仲の良い事務員もいてほとんどは感謝してましたが、逆に支店長より実権を持っているオツボネ的な事務員がいて 暴君の様に振舞っていた方もいました(笑) そういう人には言ってやりたいと思いましたが・・・
腑に落ちないのは分かる気がします。あなたは、「営業マンが数字を稼いで来る には、事務方のサポートも必要であり、その意味ではでは事務方も数字を稼ぐ 事に貢献をしている」とお考えなのだと思います。(間違っていたらごめんなさい) 私は営業をしていたので、事務方の方々には感謝して居りました。私が社長の 言葉から感じるのは、「会社組織にあって、営業マン達は、外に出てお金を稼ぐ のが仕事であり、一方で事務方は社内で営業マンをサポートするのが仕事である。 両方が相まって初めて会社組織として利益を上げる事が出来る。だから、営業マン は自分の食い扶持だけ利益を上げれば良いのではなく、感謝の気持ちを持って 事務方の分まで利益を上げなければいけない」と言う事です。 ですから、決して事務方の方々が何もしていないかの様な意味で仰ってはいないと 思いますよ。 ちょっと本題からずれますが、(私は既婚者ですが)夫婦は二人でひとつの生活を 共有する物だと考えています。今は妻にも働いて貰っているので、私も出来る家事 はやります(ちなみに、3食とそれにまつわる買い物は私の任務です)妻は洗濯 が主な任務。もし、妻が専業主婦になったとしたら、おおよその家事は彼女が する事になるでしょう。(でも、終末は感謝を込めて食事は作るつもりです) でも、それは生活の比率(稼ぐ事と生活する事)が変わっただけだと考えます。 そうすると、二人で生活しているのですから、養っているなんて考えは出て来ようが ないんですよ。ちなみに、何かの試算では家事労働は金額に換算すると年収で 700万円に匹敵するそうですよ。 蛇足がつきましたが、すっきりして頂けるとうれしいです。 <補足> 補足を拝見いたしました。その営業マンは許せませんね。ただ、貴方ほどレベルの 高い人間ではないので、相手にする、というか、その発言に惑わされるのは時間と 労力の無駄だと思います。無視するか、ホメ殺して黙らせて見ては?
ある一定の年齢以上の方にそういう方は非常に多いです。 私達も散々「女の子は非生産力なんだから」と言われてきました。 じゃあ雇うなよ(--) そういう人に限って、その「非生産力」の女子社員に散々色々やらせてるんですけどね。 お茶やコーヒーはもちろん、コピーだのなんだの。短時間で済むものはまだいいのですが、 他にもとても時間のかかる雑用をこちらの都合も考えずに散々やらせたり。 それも「女の子の仕事」と思ってたようですが、実際にはそれぞれが当然の事ながら、自分の仕事が別にあります。 その後、「お茶やコーヒー、コピーは各自で」という決まりがハッキリとできてからも、そのおっさんだけは(部長だったけど) 女子にやらせてましたね。 そういう人はあなたもおっしゃってるように 「主婦業」を仕事として見ない、典型的な人です。 一日中家の事子供の事をやってても「家で遊んでる」と言うタイプですね。 東京都知事もそうですよね。 「おばさんは生きていても何の役にも立たない。」とハッキリとのたまったではありませんか。 女は子供を産むまではまだ価値が少しはあるけど、産み終わったらいよいよ役に立たないし、もう不要だ、という事ですね。 なんであの人が知事をやってるんだか、さっぱりわかりません。 ああいう年代の人達の考えを変えるのは無理です。 何故なら、生まれた時から男尊女卑教育を受けている世代だからです。 争っても無駄です。 まああなたの場合は社長さんだから、そもそも争う事はないでしょうが。 私の「昭和一桁の父親」も本当に偉そうで、ひどかったです。母はいつも父から罵倒されて大変でした。 その世代の人達みんなが死ねば、そういう人は激減するでしょうね。
まあ、営業マン出身の社長なんでしょうかね。売上や利益が少ないので営業マンを叱咤する時に言った言葉なんだと思いますが、確かに配慮の無い言葉ですね。あなたの営業と事務の台頭関係に対する考え方や、専業主婦の考え方も間違っていないし、至極もっともです。ただ、営業と事務を比べた場合、やはり実際の仕事をとってくるという営業マンという狩猟係がいなければ、それを料理する事務も活用出来ないわけで、私のいる会社でも言い方は別として、非営業部門の経費を賄える利益を上げる必要があるということは、皆意識しています。本題に戻りますが、社長の迂闊な発言ですから、腑に落ちる説明も何も無いと思いますよ。 <補足読みました> 意識レベルが低く、本質を判っていない傲慢な営業マンがいることは非常に残念ではありますが、一方で、会社は営利企業であり、そんな感覚を持った営業マンでもガンガン売上を伸ばしているのであれば、それは是です。事務の方々が面白くないのは判りますが、その考えを改めさせ溜飲を下げても、その営業マンの押しの強さが損なわれれば、売上が落ちるかもしれません。ある意味営業マンはそれくらい傲慢な方が良いとも言えます。 会社だけでなく、この世の中には理不尽なことや、気持ちとして納得がいかない点が多々あると思いますが、それを全て”あるべき姿””正論”に持って行くことは、それが正しいことではあるものの、実が取れない場合もあるということです。判っている人は判っていますので、一々気にしないというのも賢い選択ではあります。
私には、営業マンの方々にプレッシャーを与えただけに思えました。 たぶん、社長も営業マン出身だと思いますので、事務のほうに喝を入れるのって難しかったりすると思います。 私が以前働いていたところも、社長は営業マンにはビシビシ厳しかったですが、事務員には丁寧な扱いでしたね。 外でガツガツ戦わないといけない営業マンと、その営業マンを支える縁の下の力持ちの事務員。 扱いや喝の入れ方が変わってくるのは致し方ないと思います。 ちなみにですが、私が営業の方の上司から言われたことで印象的だったのが「事務員はうちの会社と他の会社の関係をつなぐキューピッドなんだよ」という言葉です。 入社してすぐに言われた言葉で、精一杯頑張ろうって思いました(^^
社長さんが言ったのは「自分の分だけ稼いできて満足するな!会社ってのはみんなで回ってるんだ!」ってことじゃないでしょうか? 専業主婦のそれとは意味が違うように思います。
ワークライフバランスは取りやすいと思います。残業時間は多くなく、むしろ減らす方向にあると思います。 ただ昔は残業時間が長かったようで、上司の方が若い頃は夜遅く...
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