。 今年私は就活生なのですが、第一志望は造船会社で大学の学科推薦をいただきました。 ここから質問なのですが、造船会社の採用において、推薦応募(造船系)と自由応募はだいたいどれくらいの比率なのでしょうか?例えば川崎重工などは内定者のほとんどが推薦応募だと聞いています。 また、造船会社への推薦応募の効力は私の場合どの程度なのでしょうか? 強いですか?そうでもないですか? 造船会社の採用は自動車やその他産業機械などよりもむしろ航空機などに近いイメージがあるのですがどうでしょうか?(採用する大学がある程度絞られている)
私の母のいとこが中堅の造船会社の社長でした。 横国を出て、当時の運輸省に入り、10年くらい経過した際、研究部門のNo.2くらいの待遇で移りました。あとは上が引退していき、社長になりました。 私の甥は、エネルギー工学の修士で、春から大手造船会社に入りました。甥の専門は、ディーゼルエンジンの排気ガスのCO2などをプラズマ光線で計測するというものです。 まず、造船業界は、国際競争で太刀打ちできない状態です。 社名は、造船でも、実態は造船事業をほとんどしていない、していても、他の事業を持っているのが普通です。 例えば、日立造船は、戦前、東は日立製作所、西は日立造船で、社名はとにかく、互角の会社で、似たような業種で、ただ、造船事業は日立造船だけだったのです。 その頃、日本の造船技術は高いと言われていました。 造船系推薦応募は、一種の青田買いで、昔は研究室から2名推薦されて、1名がすごくよくて、もう1名はほしくないと思っても採用しないと、翌年以降、研究室は学生/院生を出さないという不文律がありました。 しかし、今はそんなことはなくなりました。 なので、推薦応募はAO入試みたいなもので、ハードルが低いです。 自由応募を残しているのは、他社が落としたのにいいのがいることがあること、また、造船業は隠し玉の新規事業をやっているので、技術系のいろいろな人がほしいんです。 私の甥が採用されたのも造船事業のためではないです。その会社は、欧州で環境基準の厳しい国でごみ焼却場でいかに燃焼時のガスの成分測定と除去装置の開発です。その事業を担当するスタッフで、除去装置はまた別です。欧州での事業がすぐに展開できるのは日立は日産などとセットで、戦前の日産コンツエルンという財閥だったから、連携できるのです。 あなたが造船が主力の専攻なら、推薦応募することです。 ただし、内定が出たら、断りにくいです。
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