名鉄について 名古屋鉄道の運輸職の勤務はどのような形態になっているのでしょうか。 以前、拘束時間や休日、勤務形態などを教えていただき、とても参考になりました。

私は中の人じゃなく、あくまで聞いた話になりますので参考程度にとどめてくださいね。 名鉄の乗務員の場合5つの勤務形態があります。 ざっくり書くと 1、泊まり…昼頃から終電まで乗って泊まり。 2、非番…泊まり明けの始発～昼ごろで勤務終了。 3、中憩…泊まり明けの始発～朝ラッシュ後で一時帰宅、夕ラッシュ前に出社～終電まで。 4、日勤…朝から晩まで12時間程度の乗務で泊まりなし。 5、泊まり日勤…名鉄は始発が遅く、朝早くからの日勤だと出社が間に合わない人もいるので会社に前泊。 となります。 始発や終電と書きましたが、大体そのくらいの時間と言う意味になります。 上記の5つの勤務を組み合わせて1泊2日とか2泊3日とかになります。 1泊2日…泊まり+非番 2泊3日…泊まり+中憩+非番 日勤や泊まり日勤は上記のとおり また、何かトラブルがあった時に代わりに乗るための予備勤務というものがあります。 予備の時は基本的に乗務区や駅で待機だそうです。 駅の勤務も聞いたのですが忘れてしまいました。 ちなみに以前は“名鉄の乗務員は降りるのが早くて40代前半で降りて駅務に回る”と言われてましたが、今は無人駅の増加や大量採用時代の人がたくさんいて駅務員が一杯なので50くらいまで乗れるようです。 また、降りた後も必ず駅という訳ではないようで、支配人室など接客以外の部門に行くことも珍しくないようです。 （駅長から支配人室とかもあるみたいですからね。）