電通=テレビラジオ出身。体育会系。うつ病等、自殺者多数。営業がとにかく強い会社。しかし媒体社やプロダクションから見ると完全なお役所。博報堂=雑誌出身。そこまで体育会系ではない。中途も多い。社風は自由。うつ病もいるが、自殺するほとは稀。学者風。偉そう。
電通 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E9%80%9A 企業体質 同社に勤める者(とくに営業担当者)は「電通マン」と呼ばれる。過酷な労働環境で知られ(戦後直後には「朝の銀座を歩いているのはモク拾いと電通マン」と表現された)、高給取りだと思われている(そのほとんどは残業から発生しているので、単純に高給取りとは言えないが、業種に起因する交際費の多さ、多業界に顔が利くことからそう思われている)。 一般的な企業では、業務区分として××部という呼び方をするが、電通では××局という呼び方をするのが特徴である。 第二次世界大戦前より「富士登山」が恒例行事とされる(「電通通信社史」による)。 社員に政財界・芸能界等の有力者子弟が多い。就職活動の場では、コネ通と揶揄されることがある。 2005年(平成17年)、公正取引委員会が調査を開始し、調査報告書において電通の広告業界における寡占化の進行の事実を指摘した上で「公平性、透明性の確保が必要」と結論づけた。 1991年(平成3年)過労死自殺した社員の親族が「社員の安全配慮義務を怠った」として、電通を相手に損害賠償を請求する裁判を起こし、最高裁まで争い原告の主張を全面的に認める和解をしている(最高裁判決平成12年3月24日第二小法廷)。当時破格の億単位の賠償金が話題となった。 鬼十則 4代目社長吉田秀雄により1951年(昭和26年)につくられた、電通社員の行動規範。来日したGE社長に英文版を贈ったとも言われる。 1.仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。 2.仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。 3.大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。 4.難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。 5.取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。 6.周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。 7.計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。 8.自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。 9.頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。 10.摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。 責任三カ条 4代目社長吉田秀雄によりつくられた。現在は使われていない。 1.命令・復命・連絡・報告は、その結果を確認しその効果を把握するまではこれをなした者の責任である。その限度内に於ける責任は断じて回避出来ない。 2.一を聞いて十を知り、これを行う叡智と才能がないならば、一を聞いて一を完全に行う注意力と責任感を持たねばならぬ。一を聞いて十を誤る如き者は百害あって一利ない。正に組織活動の癌である。削除せらるべきである。 3.我々にとっては、形式的な責任論はもはや一片の価値もない。我々の仕事は突けば血を噴くのだ。我々はその日その日に生命をかけている。 戦略十訓 1970年代に電通PRが以下の戦略十訓を提唱していた。この十訓は現在では使われなくなっている。 元のアイデアはヴァンス・パッカード著『浪費をつくり出す人々』(1960年)といわれる。 1.もっと使わせろ 2.捨てさせろ 3.無駄使いさせろ 4.季節を忘れさせろ 5.贈り物をさせろ 6.組み合わせで買わせろ 7.きっかけを投じろ 8.流行遅れにさせろ 9.気安く買わせろ 10.混乱をつくり出せ 博報堂 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E5%A0%B1%E5%A0%82 企業体質 明治時代から民間で経営され、出版社の取次ぎから始まった博報堂の企業体質は自由かつ、温厚、まじめとされる。電通の社風が武士と形容されるのに対し、博報堂ののほほんとした社風は「公家」であるとも言われる。 創業家である瀬木一族は、現在も博報堂DYホールディングスの大株主であるが、オーナーではなくなっている。また、財務省(旧大蔵省)出身者が、2代続けて社長となったことがあり、官界とのつながりが強かった時期があった。 就職人気ランキング(リクルート等)、合コン希望相手の上位とするランキング(SPA)がある。 新社屋を建設し多額の債務を負っている電通に対し(ただし、決算は創業から2007年度まで全て黒字)、無借金経営でも知られる。「広告業に自社ビルは必要ない。」との創業者一族の哲学に基づき、自社ビルは所有していない。2008年5月には、芝浦、汐留に分散していたグループを赤坂サカス内赤坂Bizタワーに集めて、グループシナジーの強化を図っている。また、関連会社の博報堂プロダクツなどの実施部隊は、豊洲に集合している。 媒体力・政治力で扱いを取れる電通に対し、クリエイティブとマーケティングで対抗してきた歴史があり、ブランディングを得意とする。また、パートナー主義、生活者発想を標榜する。
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