そこそこ会社員歴が長いです。最近、Quoraで質問・回答を見るのが好きで、下記の回答の実現性について興味があります。 要するに、全くのド素人未経験からでも、経済産業省が言っているIT人材需給不足に乗っかれば、8-9年で年収800万円到達、ということになりますが、本当にそうなのでしょうか。 以前にyahoo知恵袋で「30代からプログラミングを学んでITベンチャー転職は、悪い選択肢なのか」を質問したら、やめとけ回答が多かったです。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12265315867 やる価値ありなのか、やめとけなのか、結局のどころ、どちらが現実に近いのでしょうか。 ■Quoraの質問 【プチ貧困層の資産形成】私は31歳の日本人女性です。正社員で年収380万円。貯金は無く、プチ貧困に片足を突っ込んでいます。40歳までに資産を最低500万円まで増やすためにどうすべきでしょうか? ■Quoraの回答 プチ貧困層の資産形成なるものを考える前にまずは質問者様の状況を整理します。 年収380万円ということはざっくり社会保険(健康、年金、雇用)で60万、税金(所得、住民)で25万引かれ、手取り年収は295万円と仮定します。 正社員ということなので内訳として賞与が夏冬でそれぞれ25万円ずつ出るとしたら、毎月の手取りは20万4千円くらいに落ち着くイメージかと思いますがいかがでしょうか。 この場合、賞与に手を出さない生活をするだけで9年間で450万円はクリアします。あとの50万円は1年で6万円貯金できれば可能です。そうすると毎月5千円を貯金するだけで質問の目標金額を達成できる計算になります。 これで回答を終えてもいいのですが、正直申し上げるとこの節約貯金型の資産形成を私は推奨しません。日本という世界の中でも抜群に恵まれた国にいて、かつ31歳という若さを持ちながら、たかだか500万円の資産形成を目指して今から自らの行動に制約をかけるのは、人生設計という観点で見たときにあまりにも成長の機会損失が大きすぎるからです。 現職のスキルアップを目指すもよし、キャリアチェンジを目指して今とは違うスキル習得のためにスクールに通うもよし、1年間徹底して趣味に没頭するもよし、1年で50万円くらいは自分の意思で自分のためにお金を使って良いと思います。 僭越ながら質問者様のこれからの具体的なキャリアロードマップについて以下のようなストーリーを勝手に考えてみました。 経済産業省のIT人材需給に関する調査によると、2030年でAIやIoTに関わる先端人材は50万人以上不足すると言われております。そのような中、国も対策の1つとして文部科学省主導でGIGA(Global and Innovation Gateway for All)スクール構想を掲げており、その一環で今年から小学校でプログラミング教育は必修となります。そのための準備で多くのベンダがてんやわんやしております。 そこで、質問者様は32歳の1年間で転職保証付きのプログラミングスクールに通い、そのまま以下にかかげるような企業への就職の切符を手にします。 スクールを卒業して紹介してもらった転職先で35歳になるまで3年間の実務経験を積みます。この時点でかなりのスキルと経験値がついているはずです。 質問者様は気づくでしょう。より条件の良い企業に転職できる可能性が自分にあることに。 転職を決めた質問者様は転職先でも即戦力として活躍され、その活躍を見た意思決定層からプロジェクトそのものをけん引していくプロジェクトマネージャに抜擢されます。そうなってくれば年収は600万円には達していることでしょう。 プロジェクトマネジメントの経験も含めてさらに4年間の実務経験を積み、質問者様は2029年の時点で40歳です。その頃には同じ企業内に居ても年収800万円は獲得しているでしょうし、それ以上の年収を提示してオファーをしてくる企業もあることでしょう。まさに売り手市場の先進IT人材となっているわけです。日本の給与制度も変化し年収1,200万円(手取り850万円程)の域に届いている可能性も十分に考えられます。 ・・・以下省略
IT経験も大事なのですが、高所得に食い込むなら大事なのはビジネス経験ですよ。ITだけイチから学んでも周囲に勝てないので、IT×建設、IT×製造業など自分の経験を活かせる強みを作るのが大切。IT部分は独学で高度情報処理技術者を取れるくらいはやって当たり前です。 私も30超えて未経験でIT業界に踏み込みました。転職後2年で管理職に昇進、年収1000万超えました。前職のビジネス経験や業務ノウハウがが役立っています。 ちなみにスクール斡旋からの就職は高収入を目指すモデルでなく、IT奴隷要員なので一緒にしてはいけません。選んでは行けない選択肢。 大手の建設会社で働いて高収入目指したいのに、ワザワザお金出して釘の上手な打ち方など大工スキルを学んでるような所業です。まぁそれがやりたいならいいですけどね。
progateしてみて自分がIT系の理解度・好きになれそう度どのぐらいあるか試してみたらいいんじゃないですかね? 結局好きでコードをめちゃ書いて技術上げるか、真面目にコツコツ勉強するかしかないので自分に合うかどうかですね。
まず向いてないといくら勉強しても身に付かない世界なので 誰でも可能ではないのです。 だいたい10%くらいの人間がモノになるらしく その人たちなら可能です。
ITっていうのは、開発職の事ですかね? であれば、32歳は、かなり厳しいです。 未経験は大抵20代前半まで、20代後半で厳しくなって来て、30代前半は絶望的、30代後半以降は不可能です。 経験というのは実務経験の事なので、未知識の場合は何歳でも不可能です。 一般的に25歳を境に覚える能力が低下し始めるので、それまでに学ぶ事を始めないとキツいです。 また、30歳を過ぎたらマネジメント経験や上流経験(設計とか)が重視されるので、30歳を超えた未経験者は門前払いです。 運良く転職できたとしても、未経験者がいきなり現場でプログミングできません。 最初は良くてテスター、悪くてヘルプデスクやサーバー監視など。 良い方はプログラマに昇格できるかも知れません。 悪い方は全くスキル上がらず経験にもならず、低賃金で年齢を重ねるだけになります。 未知識の方は、研修などで誰かに教わる事を期待する方が多い印象です。 ですので「研修充実!高年収!」なんて求人に飛び付きますが、これは人集めの釣りです。 研修と称して、コールセンターや携帯ショップや家電量販店へ送り込まれ、低賃金労働を強いられる事になります。 エンジニアスキルは自分で身に付けるしかないので、普通は新卒以外は研修ありません。 OJTも放置プレイで、誰も親切に教えてくれません。 、、、以上の事から、転職は厳しいです。 ただ、上記はあくまで転職して雇用して貰う話です。 質問者さん自身で、IT企業を立ち上げたら良いんじゃないでしょうか。 で、優秀なエンジニアを雇用し、社員に教わりながら開発させて貰えは良いと思います。 経営が波に乗れば、開発経験も蓄積できて、収入面も充実すると思います。
猫も杓子もITと言いますが,高給は他の分野でも稼げます。 またITというのはどういう意味で使っているのでしょうか。 単なるwebデザイナーやプログラマーじゃないでしょうね。 もしそうなら日本に出稼ぎに来ている外国人が安く使われています。 とても高給ではありません。 転職は過去の自分の経験、スキル、実績を携えて他社に高く買ってもらってこそ成功するものです。その意味では現職でそこそこ自信があるのであれば それを利用すべきです。異分野では新米ですから、新米の給与しかもらえませんし、年下の上司や後輩から指示を受け監督されることになりますが大丈夫ですか。嫌になりまた転職ということになりませんか。そういう方は多いですよ。 いずれにしてもどうしてもやりたいということであれば、今から大学と言うわけにもいかないでしょうから、まずは専門学校へ通って出来るかどうかを確認することです。専門学校の場合は大手の二次か三次の下請けで易い ITもどきの分割された仕事をやることになりますから、40歳で800万に届くかと言えば難しいかもしれません。 なお大学の情報系学部を出て大手企業へ入社し、40歳で情報系の管理職になれば2,000万前後にはなると思いますが。
コロナの影響も大きいと思いますが、テレワークはしやすい環境だと思います。職場のPCを自宅に持ち帰り、家のWifiに繋ぐだけで、職場の共有ドライブを使用して業務が...
当たり前と言えば当たり前なのですが、職場で使用している大きなモニターなどは自宅用が支給されるわけではないので、自前で揃えなくてはなりません。印刷もできません。 ...
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