某省霞が関の現役です。Q&Aの流れを読ませて頂きましたが大筋で間違いありません。 官庁訪問で欲しい人材を絞った後には、余り知られてない動きがあります。 相談者さんの身辺調査に警察が動きます。 私も、ご近所さんに「昨日警察の方があなたの事を色々聞いてきたけど?」 話しかけられびっくりしたものです。 まっ、落ちとしては 警察の方が直接訪問してきて 「あなた ●●省の試験合格されていますね。人物調査をさせてもらいましたが問題無しと報告させて頂きます」と直接面談がありました。 受験されている 省庁によって違いもあると 入省後先輩から聞きましたが。 日常のご近所付き合いを大切にしていても損はないでしょう。 国会食堂のカレーライスは美味ですよ。健闘を祈ります。
官庁訪問では試験受験者(合格者)を対象に業務説明のほか、実質的な採用面接が行われます。そのため、これへの参加は国家公務員として採用されるための大前提となっています。人事院が行う国家公務員試験とは異なり、各府省が独自に行うものであり、各府省等は欲しい人材を見つけ、受験者側は業務説明等により業務内容を知ることで互いのミスマッチをなくすのが目的といわれます。面接等の厳しさは職種(国家総合職、国家一般職等)や試験区分(事務系、技術系)で異なり、一般的に厳しさは国家総合職>国家一般職>事務系>技術系と言われています。官庁訪問は国家総合職では最終合格発表後(以前は一次試験合格後)、国家一般職では一次試験合格後にスタートします。各府省等に採用されるためには官庁訪問でその府省から高評価を得る必要があります。国家公務員として採用されるには国家公務員試験合格が必須であるので、高評価を得ても試験に最終合格していなければ採用されることは有りません。一国民から言わせて貰えれば国家公務員になれるならどこでもいいや。では無く、しっかり行政法を勉強して合格したら定年迄の40年以上お世話になり省庁ですか、ご自身でじっくり考えてどの行政が自分に向いているか、又国民の役にたてるかの視点で選んで頂きたいです。例えば例を挙げると、あなたが厚生労働省の職業安定系を選ぶと仮定すると先ずは合格しても本省勤務では無く各都道府県の労働局、又はハローワーク勤務からスタートです。厚生労働省の面接試験で「コロナで事業所も働く労働者の方々も困難で厳しい状況下に在ると思います。又その上に更にこの状況下では障害者の就労支援も満足に受けられない状況下と思います。私はあらゆる今ある法整備や助成金、給付金をフルに活用して一人でも多くの就労困難者や雇用主を救う労働行政の担い手としてその手助けの一助にでもお加え頂ければと思います。」これ位の事は心の声としてしっかり面接試験の折には何処の省庁の面接試験でも発言して貰いたいと思います。国家行政を担っていかれるお立場ですから大変でしょうが頑張って下さい。
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当たり前と言えば当たり前なのですが、職場で使用している大きなモニターなどは自宅用が支給されるわけではないので、自前で揃えなくてはなりません。印刷もできません。 ...
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