内資は皆が目指すから入りにくい、ということですよね? やはり 小さくても内資系が安心?
鳥居薬品です。 いまHIV罹患患者が微妙にふえており、この抗ウイルス薬では先行しています。親会社のJT 医薬事業部が優秀です。腎臓透析関係でもまあまあです。 ただ子会社としてのプロパー社員の悲哀はあるでしょう。給与も他業界に比較すれば御の字でしょう。ただ、日本企業の旧態依然は否めないのではないでしょうか。 一方アストラゼネカは、大量採用、大量解雇を永年続けてきた会社です。パイプラインは悪くないので、業績は悪くはないのでしょうが、社員としての幸福度は決して高いものではないでしょう。営業職の平均年齢も低いです。長くはいれないのでしょう。ただ、国内営業でなく海外との折衝を行う部門であればエリートコースと言えるのではないでしょうか。ただ、数ヶ月前にファイザーに併呑されそうになったように、常に失職のリスクは伴うでしょう。今は国内はジェネリック全盛の時代です。転職は同業界で大変難しい環境です。よくよくお考えの上決断してくださいね!
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