海上保安庁の
クチコミ・会社評価
仕事内容
投稿日:
海上の警備のための哨戒活動や尖閣、小笠原での警備、潜水士を含めた多岐に渡る活動をしています。また、海上だけではなく陸上での仕事も多くあり、マーチスでの船舶誘導や試験研究センターでのドローンの研究、灯台にまつわる仕事、油の分析や油の研究などもあります。自分にあった仕事がなんなのかわからない人でも色々な仕事があるので、たくさんの職務をやってみて自分にあった仕事、やりたい仕事を見つけられます。
年収・給与制度・待遇
平均年収
(当社調べ)
594万円(回答者数824人)
投稿日:
給料日は、毎月16日です。 基本的に昇格は、警察や自衛隊と比べてもしやすい方だと思います。 昇格試験はなく、ある一定までは勤続年数で決まり、以降は勤続年数と勤務評価で決まります。(幹部等になりたい方は、もちろん試験があります。) 昇給についても勤続年数や勤務評価が関わってきます。 船艇職員であれば、船員手当があるので、陸上勤務よりも給与は高いです。 また、国家公務員なので福利厚生はいいです。 きちんと年休、夏休(3日)、女性男性限らず出産、育休を取るような流れがここ最近は強くなっていますので、休みは取りやすいと思います。 ボーナスは、年に2回(6月末、11月末)です。 さらに、宿舎が空いていれば、家賃は民間よりもかからないので、節約できます。 (民間の場合は、ある程度手当があります。)
成長・働きがい・キャリア
投稿日:
基本は人に感謝される仕事ですので、やりがいはあります。 また、職場には様々な職種があり、最初の仕事が向かなくても、いろいろな道があるので、基本どんなことをやりたい人でもやりがいがあると思います。 外向きの仕事から、事務系の仕事まで幅広いです。 やりたい事を極めようとすれば、研修などに行き、極めれる選択肢があるので、やりたいことが決まっている人は強みがあり、キャリアアップしやすいです。 様々な研修があるので、選択肢も多いです。
ワークライフバランス
平均有給取得率
51.6%
残業時間
32.6時間
投稿日:
良い点で休暇の取れやすさを書きましたが、取れない時期は全く取れません。すなわち、偏りが激しいです。船乗りだと、基地以外への派遣業務となると1ヶ月間家を空け、その間に休暇はほとんど無かったりします。また、休暇だとしても、事件事故があると外出先であっても緊急呼び出しがあるのは当然です。 また、最もマイナスなところは、転勤です。1年から2年に1回のペースで転勤をします。近隣都道府県で転勤をする人もいますが、全国を転勤する人も多くいます。1年間、北海道で勤務した後に1年間沖縄県で勤務、次の年に東京都で勤務ということも平気であります。家族への負担は想像を絶するものです。
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