陸上自衛隊の広報官になりたいのですが

補足：＞ムロツヨシさんが一曹（一等空曹）の役で防衛省の空自の広報官 Wikipediaから 比嘉 哲広演 - ムロツヨシ1等空曹 → 空曹長。広報班。空井の教育係。小松基地時代は、片山の教育係だった。広報の仕事や心構えを空井に教え、実務においては空井の補佐を行う。広報の仕事に精通しており、フォロー上手で、彼のおかげでピンチを切り抜けることも多い。昇任試験を毎年受けず、下士官に留まっているが、それは向上心のなさからではなく、「自衛隊の中では特殊である広報の仕事を引き継いでいくには、転勤の少ない熟練の下士官が必要」という自論のためである。最終話では広報室のメンバーで唯一、空幕広報室に残っており、新しい広報官のミスのフォローにおわれていた。 ☆広報官を補助する職種ですね。自衛隊流にいえば「広報室勤務先任曹長」というところです。艦隊勤務でも護衛艦にはその船に精通した勤務の長いベテラン下士官（先任曹長）がいますが、艦長とかの航海長とかの士官は順繰りに交代してゆきます ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 広報部に入っても3年をめどに異動ですから。一生広報官ということはありません。それに幹部自衛官や防衛大卒の佐官級の仕事です。一般曹候補では准尉までしか昇進できません。さらに昇進試験を受けて尉官・佐官級でなければその仕事にも就けません