併せれば62.506人の応募ということになりますが、曹士併願の人がほとんどと言われ、そうであれば応募者数は30.000人弱ということになります。 採用者は曹候補が4.457人、自衛官候補が8.239人の計12.696人で、仮に応募者数が31.361人だとすると残る18.665人は採用されなかったことになります。 そこで知りたいのは、この18.665人(非採用)の人たちは、「合格せずに採用されなかった」「合格したが教育隊に配属にならず採用されなかった」つまり、入隊『できなかった』のか。「合格したものの入隊を希望しなかった」「志願書は提出したものの試験を受けなかった」りと入隊『しなかった』のか。 一概には言えないとは思いますが、どちらなのでしょうか。 あと、防衛省や自衛隊は、「志願書を提出した人vs採用された人」で倍率を算出しているのでしょうか。 自衛隊の場合、一般企業等と比べると少し特殊なので「採用試験受験者数vs2士として任官した人数」で計算しなければならないはずです。加えて曹士併願者数がわからなければ正確な倍率は算出できないし、「採用試験受験者数vs合格者数」も出すべきなのではないでしょうか。 志願書を出しても試験を受けなかったり、合格しても採用されなかったり採用を断ったり、2士になる前に新教で辞める人もいるだろうし。
細かい確率や、倍率の計算方法はわかりませんが、もう1つ言えることは、「各方面隊毎の採用倍率」というものも入ってくるかと思います。 これは、自衛隊の中の原則で「陸士は方面隊を異にする転属がない」というもので、このことから、陸士はその方面隊内でしか働けないということになります。(一部例外はあります) そして、このことから各方面隊の陸士の充足率には大きな開きが発生しています。 ここから先は聞いた話なので、本当か嘘かはわかりませんが、「今一番充足率の低い北部方面隊=北海道では、陸士は名前を書いて、ある程度問題が解ければ、とりあえずは受かる」状態らしいです。 と、まぁ各方面での差もあるみたいなので実際の倍率や中身はどうなっているのか謎が多いです。
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