順番逆ですが、昨年から防衛省職員採用試験は廃止され、国家公務員採用試験の総合職、一般職(大卒、高卒)からの採用になりました。 ですから、防衛省・自衛隊の事務官として就職を希望する場合は、原則として、国家公務員採用試験を受験し、合格する必要があります。 仕事は基本的に事務ですが、事務は事務でも、 ・人事、給与 ・厚生 ・補給、調達、物品管理 ・賠償・補償 等が多いのではないでしょうか。 地方防衛局に行くと、英語で米軍絡みの仕事をする場合もあるようですが、それように、防衛省の専門職員(語学)というのが実施されていますね。 ただ、やはりメインは自衛官がやっている分野が多いので、イメージとしては県警の事務職員みたいな感じ、あくまで、メインは自衛官で、地方の事務官はそのサポート役って感じですね。 事務官は自衛官のような「階級」は無いですし、外から分かるようにはなっていません。 ただ、他省庁も一緒ですが、お給料の格付けで1級(一番下)から10級(一番上)があって、それが何となく階級っぽい感じですね。 (ちなみに、指定職というグレードが10級の上にありますが、これは民間で言うと役員ですから、ノンキャリの人は殆どなれないので、ノーカウントにしました。) 参考:防衛省採用情報 http://www.mod.go.jp/j/saiyou/index.html
事務官なので、主に 事務職 です。 Ⅲ種 Ⅱ種 Ⅰ種 での採用区分時での 相違があります。 Ⅱ種・Ⅰ種の区分での方は、幹部扱い での方が多いです。 行一(二) などという言い方での区分があります。 が・・・しかし!、自衛官とは相違で、階級章の 常用がないので、判断度?。等ですね、 班長 課長 XX局長 等での地位、ポストになり 管理職になる方も多いです。(Ⅱ種、Ⅰ種の方の 場合) 転属、昇任、入校等での有無もありますよ。 詳しくは、お近くの 自衛隊地方連絡部の 募集事務所まで行って、担当者の方等から 詳しい事を聞いてみて下さいね。
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
防衛省を
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見る企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。