防衛省の業務内容は？ 高校3年生の女です。

回答（2件）

• 防衛省というのは、「日本の国防」を担当する「官庁（役所）」です。 防衛省・自衛隊には、自衛官のほか、事務官、技官、教官が防衛省職員として勤務しています。 自衛官と防衛省職員は、なる方法も、働き方も、待遇もまったく違います。防衛省職員の働き方や待遇は他の省や庁などの公務員とほぼ変わりません。 防衛省の仕事にはどんな役所も共通の、広報、会計などを扱う仕事と、防衛省独自の仕事があります。 一言で言えば、いざという時に災害救助に当たったり、（あっては困ることですが）侵略してきた相手と戦ったりするのが自衛隊、それをしやすくするために設備や装備を調えたり、必要なものを購入したり、計画を立てたりをするのが防衛省職員の仕事です。 防衛省には「国家公務員試験」（数種あります）を受けたあと、防衛省の面接を受けて採用される必要があります。防衛省専門職員採用試験は合格すれば防衛省での採用が決まります。こちらは最初から、どういう仕事をするかが決まっていますが、普通の国家公務員採用試験での採用者は入省してから配属が決まりますし、異動も定期的にあるのでどういう仕事をするかを自分で選べるとは限りません。

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  回答日2021/04/13 16:44:59

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  mat********さん

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• 自衛隊で働いている制服を着た人達(自衛官)や 事務方の人達 皆防衛省に就職した事になる 防衛省の中には 行政事務の人達 あなたのイメージする自衛隊の武器を持っている人達 そこに関わっている武器を持たない事務系の人達 皆防衛省に就職 国家公務員試験を受け入った人達 自衛隊試験を受け入った人達で分けることが出来る 大学によるが卒業生の就職先として 自衛官であっても防衛省に就職とするところもあるし 防衛省本省 防衛省自衛隊と表記する場合もある

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  回答日2021/04/13 06:42:20

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  ID非公開さん

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