結論から言えば、「当たって砕けよ」です。 ただ、診療情報管理士という職種に対する求人数はご承知のように極少なので1人のところに数十人の募集があるような現状ですから、当然競争率が高いのは仕方ありません。 私も、幾度(数えると両手では足りません)か国立病院や公的病院、大学病院の診療情報管理士の求人にアタックしましたけど、悉く「見送り」でしたので、送付されてきた封筒の厚さでだいたいの結果が分かる「特技」も覚えました。 あと、「何コレ?出来レース?」というような求人もありました。 とある病院の診療情報管理士の求人に応募した際ですが、書類審査を経ていざ面接試験となると、当然のことながら、スーツを着て面接会場で呼ばれるのを待っていたら、1人白衣で面接会場に入ってきた方が居られました。 「えっ?ひょっとしてこの人ここで働いている人?」と思いながらも、面接試験を受けましたが、結局、私は不採用でした。 面接もあっさりとしたもんで、面接する方に「見定める」という感がしませんでした。なんか流れ作業といった感じで… 私も逆の立場で面接する側に回ったことがありますが、本気に探しているのであれば、じっくり履歴書や経歴書と人物を見定めていくものなので、何だかんだと時間はかかりますよ。
基本給は、平均くらいではあったが、地域手当や、夜勤手当、残業手当でそこそこ貰えていた。福利厚生がしっかりしており、ママナースも多かった。産休・育休中も給与をもら...
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