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ワークライフバランスは現場の業務量に依存する部分が大きく、それをこの会社からコントロールすることはまず不可能なので、ほぼ「ただただ耐えて頑張る」という現実解しかない。高稼働を会社に相談したところで、上位会社と「何とかなりませんかね」程度の会話しかせず、解決も客任せになるのが関の山ではなかろうかと。社員数が多いわけでもないので、増員を提案して負荷を分散させる等の能動的な動きも期待できない。
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ほぼ客先常駐がメイン。社長から聞いた方針や、実際の動きから見ても2〜3年を目安に現場が変わるようだったので一定の年数所属していれば色々な現場には行ける。 派遣先は大企業が多いので、実際は零細企業所属だけど気分だけ大企業勤めの気分を味わえる。 この業界、客先常駐が好きという人も一定数いるようなので、そういう人は向いていると思う。
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現場との調整さえついていれば有給を申請してはじかれることはほぼないのではないか。理由を事細かく聞かれることもないし、肝心の現場も今時休ませてくれないということも少ないと思うので、気兼ねなく有給は取れると思う。 ただ、客先との契約によっては月の最低稼働時間みたいなものがあったりするので、5月や8月にたっぷり休みたいという時には実はほんのり気を遣わなければならない。その割にどういう契約かを教えてくれる訳ではないので、都度確認した方がいい。
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エンジニアを他社に派遣するという業態なので、どういった業務内容になるかはその時々の案件の巡り合わせであったり、案件と自分のスキルのマッチングであったり、運によるところが大きい点。 営業(当時は社長と専任の営業が営業活動をしていた)がエンジニアではないので、本当にこの2人が獲得した案件で自分の成長が見込めるのかが不透明な点。 この2つを考えた時に、自分のキャリアをこの会社に預けることに不安を覚えたので退職を決意した。 また、派遣先でお金の話をすると、同じくらいの歴で同じ業務をしていても自分より遥かに高い給料を貰っている人もいて、いよいよこの会社にいる理由がないと思ったのも大きな理由。
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