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建設業だからしょうがない部分はあるのかもしれませんが、残業時間は非常に長くなります。 早出は残業としてごく一部しか勘定に入りませんし、現場から帰ってきても事務仕事が山積しています。 万年人手不足のため、朝6時に出社して都内の現場へ行き、夜19時半に帰社して22時ごろまで毎日書類作業を行う社員も何人も居て、ゾッとした記憶があります。 休日出勤も普通に発生するため、時間外労働は50時間はゆうに越すのではないでしょうか。
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「給料はガンガン上げる、3万上がる」などと面接では調子のいい事を言うが、そもそもの給与の評価基準が不明瞭であり、経営者は単に検体数しか見ておらず、図面の準備や関係者との調整などバックグラウンドでの業務を全く理解していない。しかも入社時の固定給そのものが時期によって万単位で上下する。30万で技術のない新人が入ってくる横で技能ある社員が20万ちょっとで働いていたら、そりゃあやる気を失くして何人も退職していくというものです。 その給料にも45時間の固定残業代が含まれています。
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少人数の会社であるため、自分の頑張りによって空気を換えられると思っていましたが、現実は甘くありませんでした。一族経営という事もあって上層部がみんな先鋭化しており、例え経営者が亡くなったり代替わりしても改善されることは決してないだろうと言う無力感があり、退社に至りました。
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社長が文字通り毎日課長を呼びつけては怒鳴っており、その声がオフィス全体に聞こえてくるため非常にやる気が無くなる。 現場の調査者同士は助け合っており仲が良い(というよりそうでもしないと回らない)のですが、問題は営業課の人々。入社歴が長いゴマすりの上手な人間が多く、揃いも揃ってパワハラ気質なので営業課の新人に対して皆が居るオフィスで連日怒鳴り、全体の士気を下げます。 経営者を筆頭に上層部へ行くにつれてパワハラ気質が酷くなるため、この会社は絶対に空気が良くなることはないでしょう。
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健康管理の姿勢が杜撰すぎることなど、従業員を使い捨てとしか認識していない姿勢が一つ、アスベスト除去業界自体が今後20年ほどでほぼ衰退するだろう点が一つ。 そして何より会社の空気や風土に良くなる気配が感じられない事、出世して経営者に近付くと毎日経営者に怒鳴られる日々が始まることが上長の様子を見ていれば明らかである事から、ここに奉仕したいと微塵も思えなくなったことが最大の決定打でしょうか。
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関内駅前の非常にいい場所にオフィスがあるため、交通の便はよい。しかしビルが朝7時になるまでは開かないので、現場の関係で6時前に会社集合というようなときは事前に道具を持って帰る必要がある。
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唯一の良い点としては、交通費が全額支給して貰える点でしょうか。あくまで会社の指定したルートでしか出ませんので、一部社員は少し遠回りをしていたようですが。
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女性社員はほぼいません。総務に数名とパートタイムの主婦たちだけです。そもそも会社としての空気が古く、パワハラ・セクハラが横行しているため、絶対に避けるべきでしょう。
各工事のPJメンバーとして仕事をすることが多いため、自分でスケジュール調整を行えば比較的自由…続きを見る
部署にはよるが、全体的に残業は多いと思う。仕事の量に対して、人的リソースが不足している。恐ら…続きを見る
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