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名の知れた企業がお客さんなら尚更だが、引き抜きされてやめていく先輩も何人かいた。 原稿を見ながら、自分の待遇と比較しやすいので自分のキャリアアップ、収入アップが可能。ただ、転職回数に応じて手取りは減っていくので転職回数はなるべく小さく、勤続年数はなるべく長くが大切だと今は感じる。
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この会社にかかわらず、その会社が何をやっていて、何をやろうとしていて、どんな人材が欲しいのか、自分はそれにはまるためにはどう変わっていけるのかが大切だと考える。 この仕事向いてないとかいう人がいるが、「お前は何様だ!お前がこの仕事に向くように変わるんだよ」と大好きだった先輩に叱られたことがある。この言葉のおかげでどこでも働けると思った。
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リクルートに丸投げな印象がある。また、リクルートの人たちは3年で自立するという考えが根付いているため、3年間で成長するために何をするべきかという目標ありきの動きや考え方を押し付けられる。そのため3年でやめるべきなのかなと思った。
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直行直帰が許されていない空気があり、面倒だがいちいち出社しなきゃならないのが嫌だった。リクルートからの出向で来ていたデキル上司は3年でいなくなるので、その人たちが会社の空気を作っていたんだなと痛感した。体育会系の仲良しグループに入れないと続かない。鬱になる同期が多すぎて半年経たず2割まで減ってしまったが、彼らの話を聞いてあげるとこっちも引っ張られるので、鬱が連鎖していった。
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リクルートの代理店として、企業や個人事業主に対して求人雑誌やネット媒体への掲載をいただくお仕事。その会社の外部の採用担当として会社と働く人のマッチングを行う。その会社のことを知り、その会社の欲しい人材を理解し記事にしていくことはやりがいを感じる。
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外回りがメインなので帰ったら倒れるように眠る毎日だったが、同期のつながりが強かったので支えあうことができた。また、会社としても仲が良かったのでBBQなど今でも行っている。
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上司や先輩が踏み荒らした市場に放され、初めての受注も上司の行かなくなったお客だったため、イマイチおめでたい空気ではなかった。 新人研修時に3日間で企業の名刺を150枚集めてこいと言われて、何も知らなかった新卒たちは泣きながら飛び込み営業をして名刺交換をしていた。今思えばなんであのようなことができたのか。
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小さい会社ながら、パワフルな先輩が多く輝いて見えた。面接に行っても、外回りに出ている方ばかりで日中は事務しかいなかった。そのため、自分も外にいるんだろうなと思った。
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