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待遇に納得が行くかというと決してそうではありません。元利用者が同じ条件で正社員として雇用されているケースがかなりあります。ここの利用者というのは社会生活を送る上でハンデを抱えた方がほとんどですから、正社員になった元利用者も多かれ少なかれそれに当てはまります。法人の理念に基づいた実践なのかもしれませんが、現場に出れば理想と現実は違います。一般公募から採用されている他の社員が彼らの尻を拭いて歩くのが現実です。これで同じ条件で勤務となると不満も募って当然な環境です。
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体力勝負なところはかなりある。 メンタルが弱いとかなりきつい。 村意識が強いので、人付き合いが苦手だと少し苦労するかもしれない。 理想と現実のギャップがすごいので、よく考えて入るべき。 仕事に見合った分の給料かは、自分の感じ方なのでなんとも言えないが、見返りのつもりで考えたいるなら辞退すべき。 半分以上は、ボランティアのつもりでいた方が不満が和らぐ。
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良い点なのかもしれませんが研修が多すぎる。本当に多い。昨年度から新入社員は入社してから丸1ヶ月研修してから現場に入ります。現場に入ってからも毎月1回は研修あります多い時で月3回とかざらです。それが働いている限りずっとです。研修とは別に学びの一貫としてなのか分かりませんが資格でも無いのに半年程かけて履歴書に書けないような講座を半強制的に受ける人も沢山いました。勿論仕事以外の時間で自宅で行うので講座を終えてから資格でも無い物に取ったこの時間はなんだったんだろうと思いますよ。
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人が足りず何かと休みが少なく、更に有給など取ろうとするとプライベートの事に介入されてしまいますし、取りにくい雰囲気がありました。支援者として成長できることはたくさんありますが、プライベートと仕事の境目がなく慣れるまでは悩みました。福利厚生は福祉関係の仕事の中では充実しているのでは。
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同期とは最初の研修のときに全員で集まる機会があるので仲良くなれるし、その後も話しやすい。情報共有も取りやすい。ひとつ上の先輩はなにかと気にかけてくれる人が多いので、困ったときに相談しやすかった。
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「指示に従う」練習を頻繁にさせられます。アメリカのボーイズタウンというところで問題のある子どもたちが適応行動をできるようにするためのCSPというプログラムの一つの項目なのですが、これを子どもたち、親たち、そしてスタッフたち対象に行うのです。おかしいと思う指示にでも従うことがよしとされ、上司に異議を唱えることは許されません。
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障害者や虐待児の生活支援や保育活動をしていますが、話さない子や言う事を聞かない子が話したり言葉が変わってくると良かったと思います。 出来ない事が出来るようになったり、親子さんがよろこぶ様子を聞くとうれしくなります。
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