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国公立大学化学科卒の22歳。

地方から関東に来たものです。 今働いている化学系中小企業はとても働きやすく、恵まれた環境です。 しかし、私にはいずれ小学校教師をしたいと言う大きな目標があります。 甘い考えですが、入社するまでは、三年くらい外の世界に出て、色々吸収してから教師を目指そうと思っていました。 しかし、今の会社がとても魅力的で、自分の進路に悩んでいます。 皆さんだったらどちらの職場がより魅力的ですか? 中小企業(現在の職場) ・やりがいが、無い事はない ・9:00-17:00 ・スキルが高められる(専門的) ・中小企業(200人程度) ・全国に転勤がある 教員 ・やりがい100% ・忙しい ・公務員なので安定 ・転勤は無い

質問日2021/06/13 13:39:26
解決済み2021/06/18 16:49:08
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ベストアンサー

教育の世界を知る者ですが、絶対に今の会社に残った方がいいです。 あなたが挙げている教員のメリットを現場感覚に合わせて書くと 教員 やりがい100% (けど、ストレスはとても多いです。荒れた学校なら毎日が戦い) 忙しい(定時に帰るなんて不可能、土日出勤は当たり前、教員には給特法という法があり残業代ゼロ、文科省の調査では小学校教員の3割が過労死レベルその他も勤務時間が長く激務) 公務員なので安定 (安定はしてますが、残業代ゼロなので賃金は時間にすれば最低賃金クラス。または離職率も高いです。) 転勤は無い(普通は県内の2時間までの距離ならどこでも異動があるので、全国ではないですが、遠い学校になると過労死レベルのところに2時間の通勤時間は重くのしかかります) 文部科学省の「学校教員統計調査」によると、定年除いた退職者数について小学校は1年間の離職者が6~7千人で新規採用者が約1万7千人ですから、割り算すると約4割になります。中学校は離職者は約4,500人で、新規採用者約9千人ですから約5割です。 つまり、新規採用数に対して退職者数は4〜5割がブラックさゆえに辞めていく職なのです。 さらに、退職までいかずとも、ストレスからの精神疾患や過労からの休職者も数千人います。 文科省のデータから働いた人のうち、半分は辞めていき、その他の人の多くが精神病になるのが今の教員という職です。 こちらに出典の文科省の学校教員統計調査を貼っておきます。 https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kyouin/kekka/k_detail/1395309_00001.htm

回答日2021/06/13 14:28:48
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