酪農学園大学から農林水産省。このルートは至難の業でしょうか。

就職氷河期世代のおじさんなので、けっこう古い内容ですが、おそらく総合職(旧国家一種)は至難の技と思いますが、大卒一般職(旧国家二種)にいては、努力次第と思います。 今は、だいぶ一次合格者を増やして人物重視にシフトしているので、面接は人それぞれとは思いますが、20年位前よりはチャンスはあると思います。 因みに北海道道庁職員の可能性は、努力次第では高いかもと考えます、こちらも、一次合格者を増やして、人物重視にシフトしています。特に北海道庁は公務員志願者の中では、現在において、かなり不人気ですから、チャンスはあると思います。私も酪農学園大学の卒業ですが、北海道庁の当時の上級職に一次合格しましたが、二次で不合格となり涙を飲みました。因みに現在は、社労士と行政書士の資格を収得して、勤める税理士法人で活かしたいと思っていますが、今だに迷走中です。 ですので、未来のある若者には後悔して欲しくないので、応援したい気持ちはあります。 公務員試験は試験のルールを、まず熟知するのが大切と思います。また、教養と数的推理や判断推理の問題は高卒レベルから勉強して、基礎力を造り、その後、大卒レベルを勉強するのが良いと思います。 貴殿の検討を祈ります。