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社会問題解決に向けた施策の予算措置など、やりがいのある業務の一端を担うことができる。事業者からの質問に対して、法令や要綱要領に基づいて回答作成したりなどの業務が多かったが、係長や係員の方が丁寧に教えてくださりながら進めることができたのはありがたかったです。個人的な感触ではあるが、技術系と事務系とであまり業務内容に差はないように思う。 入省前と後とでギャップが無かったという意味でも、不満な点はあまりない。
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有給休暇は取りやすかった。休暇日数の消化が悪いと、逆に積極的にとるよう促されるくらいだった。土日、祝日、夏休みもちゃんとあり、ワークライフバランスはかなり良かった。 私の部署では残業もほとんどなく、忙しい時期だったとしても終電には間に合うくらいの時間には帰ることができた。
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ロシアとの農林水産業における協力の推進を行っており、政府間での全体的な方針や取り組みに関する協議の他、日露の民間企業が行っている事業の支援など行っている。農林水産業では日露間で様々な取り組みが行われており、ロシアにおける日本の農水産物の人気があるため、企業の方々の支援を行う重要性を実感した。またロシアも日本に対して農産物の輸出を重視しているなど、あまり世間の認知度は高くないが、今後の日露関するの貿易に対する将来性を感じている。
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本省(霞が関)では政策の企画に関わることができ、また、地方出先機関では農業者の方をはじめ、農業に関わる人たちと接触することで現場の状況を深く知ることができるなど、成長につながる幅広い経験ができます。特に、地方出先機関では、各方面と調整しながら現場の課題解決につながることができたときは働きがいを感じました。地方勤務は、キャリアの形成に欠かせないものと思います。
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育児関係の制度、時短制度、フレックス制度など子育てをしている人のための制度や働く時間を調整できる制度は他の民間企業より充実していると思います。また、制度はあっても制度を活用してる人がいない場合遣難いと言うことがあると思いますが、当職場は(私の周りの)子育て世代の女性は活用してる人が多く使いやすかったと思います(課によっては異なるかもしれませんが)。私は子供の保育園の迎えがあったため朝は早出制度を使って早く出勤し、時間短縮勤務と昼休み短縮制度を活用して更に帰宅時間を早くして迎え時間に間に合うように勤務時間を調整させてもらっていました。ただ、やはりり夕方急な作業がきた場合はもともと勤務時間が短くしていても帰りにくいことや、忙しい課にいた際にはやるべき仕事が毎日出てくるため時間に毎日追われていました。
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人間関係は、班単位って感じで近隣の班の方々・同期係長達とは抜群に良いです。 ただし、半年近くにもなるのに課の方々の顔と名前をまだわかり切っていない。 昨年、他省で任期雇用でおりましたが比較して熱い・想いの深い方が居ないと思う。
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業者からの申請内容等について指導監督する立場ですので、まずはしっかり関係法令を勉強する必要があり、それをもって業者の方へ的確に指摘をし、無事納得頂いて円滑な業務がなされたときはとてもやりがいを感じます。
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農林水産省は、農林水産業の振興をはじめ、食料の安定供給のための輸入や流通の確保のほか、食品の安全性や食育なども担当してており、意外と幅広い政策の企画・立案と推進を行っています。部署によって、対応業務が大きく異なるので、職員は部署を異動しながら様々な経験ができます。
わたしの入社の理由は実家から近いということとものづくりに携わりたいと思ったからです。実家から…続きを見る
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検査業務の部門なので、基本テレワークはなじまない状況です。検査部門ではな...
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