社会福祉法人聖隷福祉事業団のクチコミ・会社評価（561件）

社会福祉法人聖隷福祉事業団の評判・クチコミ・評価

良い点年収・給与制度・待遇

投稿日：2022/09/17

給与は地方都市においては良い方だと思います。しっかりと地方に根付いて事業をやっている団体のため住民の認知度も高く、期待度も高いと感じています。医療や介護など社会福祉に関して総合的に事業をやっているので、それに対する対価をわりと頂けていると思います。ボーナスもある程度貰えますし、福利厚生も決められた施設利用や割引などもあり良い点だと思います。

社会福祉法人聖隷福祉事業団の評判・クチコミ・評価

良い点女性の活躍・働きやすさ

投稿日：2022/09/13

3.2

産前、産後の休暇はとれます。産後は三年まで休めます。その間に妊娠してさらに産後の休暇を延長して、長期に休む人もいます。産後は、週に何時間と決められているワークシェアや時短勤務など、さまざまな働き方が選べます。出産前に産後休暇の申請をし、産後に面接をして休暇の期間を決めます。休暇期間は長めに申請しておき、復帰の目処がたったら、早めに復帰する人が多いようです。病院の保育園は、妊娠中に予約が必要です。一般も受け入れていること、21時ごろまで預かってくれる、夕飯やお風呂もお願いできるため、人気のようです。別途料金がかかります。

社会福祉法人聖隷福祉事業団の評判・クチコミ・評価

不満な点年収・給与制度・待遇

投稿日：2022/09/17

給料の上がり方はあまり満足できないです。給与制度としては規定があり周知されていますが、評価制度設計が曖昧で、直接上司の評価がどの程度反映されているかは不透明です。地元民がほとんどなので長く働いている方が多いですが、年功序列的な要素が色濃く残っているため、個人評価というよりはどんだけ長く奉公したかが給与に関わっています。有給休暇なども法律に定められた日数分はありすが、なかなか全取得するのは難しい職場だと思います。

社会福祉法人聖隷福祉事業団の評判・クチコミ・評価

良い点ワークライフバランス

投稿日：2022/09/12

3.2

有給休暇は、各病棟で消化率にバラつきがあります。私個人では、有給消化率は100パーセントですが、必ずしも希望の日に有給が取れるわけではありません。有給を消化するために、出勤後に帰宅する等もあります。 産休、育休やワークバランスを考えたシフトは可能です。子育て世代には、働きやすい環境だと思います。 夜勤免除もあるようです。

社会福祉法人聖隷福祉事業団の評判・クチコミ・評価

良い点女性の活躍・働きやすさ

投稿日：2022/08/24

女性特有である産休については制度に基づいて実施されています。産休に入る年度などの有給休暇の取得についても積極的に取得するよう職場での配慮もあります。育休明けも時短制度を活用することができ、自分の希望する形での勤務体系に即した形でシフトは組まれます。子どもが小さいが故の急な休みが発生した場合でも、休暇は比較的取得しやすい環境です。環境というのは、他のスタッフに多少の迷惑はかかりますが、職場は回すことができていること、お休みの際にもお互い様的な雰囲気が職場内にはありますので、後ろ指をさされるような状況ではありません。

社会福祉法人聖隷福祉事業団の評判・クチコミ・評価

不満な点仕事内容

投稿日：2022/08/18

3.7

業務時間内に記録を打つことが難しい為早く動ける人でないとなかなか勤務時間内では記録まで終わらせることができません。早番であれば大体1時間近く残業することになってしまうため定時の終業が15:30と早い所が魅力的ではありましたが結局残業することになってしまう為よその施設と同じくらいかそれ以上働くことになってしまいます。同僚や上司の方もそれが当たり前になってしまっている為なかなか言い出しづらいのが現状です。

社会福祉法人聖隷福祉事業団の評判・クチコミ・評価

良い点仕事内容

投稿日：2022/08/18

3.7

仕事内容は基本的には他の施設と同じ高齢者の身の回りの介護や時間のある時にレクリエーションを行うなどの業務です。ユニットケアのため1人で約10名のご利用者様を見なくてはいけないですが隣のユニットとの距離が近くて何かあった時にはすぐに手を借りることができます。職員同士の仲も良く年齢層も幅広い為勉強になることが多いです。

社会福祉法人聖隷福祉事業団の評判・クチコミ・評価

良い点成長・働きがい・キャリア

投稿日：2022/07/23

医療福祉を総合的にサービスを提供する、地元では知らない住民はいないといわれるほどの事業団です。特に聖隷浜松病院、聖隷三方原病院、保健事業部を中心とした医療については、地域No.1の医療保健サービスを提供しています。そのことから特に人に対する教育については現場中心で過去から行われてきた経緯があります。人材育成については看護を中心に歴史があり、職員育成の風土が40年ほど前から根付いており、事務職も含めたラダー制度が構築されています。職種にとらわれず、教育制度が充実していること、少しでも長く聖隷で働いてもらうために、といった制度が近隣医療機関に比べ進んでいます。また、経営層では現場で培った経験を生かした医療技術経験者が配置されているなど、現場の意見が経営に反映されやすい構造もあり、働きがい、キャリア形成に対しても前向きに取り組みができる仕組みが構築されています。